寝ている間の離婚宣言を根拠に離婚を強制された夫婦 インド

イスラム教というのはイスラム関係者が言うように本来は平和と寛容の宗教だし、素晴らしい思想の教えで、決してフランス人が改宗したとしても揶揄されるような形で言われるようなものではないんですが、一方で運用によっては非常に権力者に都合が良かったり、こういう偏狭的な指導者や杓子定規な役人仕事で運用されると、本来の考えを逸脱してとっても非寛容で非文明的なものであるかのように運用されてしまうのが問題なんですよねえ。本来ならばもっと近代的な形、現代的な形で運用されていてもおかしくないと思うんですけどね、まあ指導者が自分たちの都合の良いように運用出来るということは、それだけ本来は弾力性のある自由度の高いものである証拠でもあるんでしょうけどね、でもそれって皮肉だよなあ。
(Excite世界びっくりニュース)