島本和彦先生の所ジョージの「オールナイトニッポンの」感想

若い時期に天才的なギャグのキレがあったけど、いまは立場とか年齢もあってカドが取れたり、ギャグを言う機会がなくなった人がたまにラジオをやると、過去の天才だった頃の切れ味を取り戻すという分析をされています。これは確かにそうですよねえ、もっともずっとラジオを続けている人はレギュラー番組ではそうじゃなくて、たまにこういう同窓会的な番組をやると、その番組でだけは取り戻すから面白い、明石家さんま嘉門達夫ヤンタン同窓会的な番組だと取り戻していた。しかし所ジョージが後半2/3はゴルフの話になっていたというのは、原田伸郎が「ゴルフの話とかをしたいからリスナーの世代にあわない」といって、ヤンタンを降板したのを思い出しました(笑)。