R-1ぐらんぷり準決勝への道

昨日まで病床、前売りチケットを取れずにいたので、チケット売り出しが始まる日時間の10分前にNGKに着いたんですが、誰も並んでいないし、これは完全に後からの話ですが、開場後にもチケットが売り出されていて一階席が普通に取れたらしいです(笑)。気合い入れて一日仕事の思いでチケット取ったのは何だったのかと思ったんですが、おかげでチケット求めていた知人にも、チケット余らせている人を紹介できたりしたので、まあ良かったと思います。
ということで僕も並んでいたら、友人が来れなくなったということで、チケット余分にとって余らせている人から声を掛けられて前売り券で良い席を頂いたのですが、同じ人から譲って貰った三人が並んで鑑賞しました(笑)。
いちいち誰とは言わないけど、ご飯食べに行ったり買い物したり、銀行行ったりとかしている間に、知り合いのお笑いファンや芸人さんに会いすぎました。みんなこの日この場所に結集しすぎ(笑)、という訳でチケットなくて諦めてた皆さん、楽勝でしたよ、補助席もそんなに沢山出た感じではありませんでした。
待ってる間、家に帰るには微妙に遠いので、友人の芸人さんと少し話してたら、今日の準決勝の人もやって来たり、ライブの準備の買い物を手伝ったりしていても流石に全然時間は余っていたので、ワッハ上方の資料室で1992年の「第13回ABCお笑い新人グランプリ」のビデオを閲覧してきました。ナインティナイン雨上がり決死隊よゐこFUJIWARAバッファロー吾郎等々がエントリーした、番組史上最高のメンバーで行われた大会、僕にとっても大きな意味合いを持つ思いでの回だけに再び見れたのが物凄い幸せでした。これレポ形式で今度感想書きます(笑)。
ということで、そんなことをしながら準決勝の時を迎えたのでした。終わってからの帰路は一緒に見ていた友人や仲間と興奮の語り合いだけで、あっという間に地元まで帰ってきてしまいました。いやあ行って良かった、この日までに身体が良くなって本当に良かったです。行かないでおこうかと思っていた少し前までの自分を自分で殺したいです(笑)。