世界ランクのポイント算出法変更へ=直近の実力反映−FIFA

期間が8年から4年になったり、計算方法も大きく変わるようですが、これどう考えてもアメリカ、日本、韓国がランク上位にドーンと居座っている事への対策以外の何ものでもないですよね(笑)。だって今回のワールドカップのシードポイント表を見たらエライことになってます。

アメリカがもうちょっとだけ頑張ってたらアルゼンチンが第2ポットになっていたという想像を絶する時代になるところだったんですねー、そりゃヤバイ変えなきゃと思って当然ですよね、だって1.3ポイント差ということは、アメリカが2003年のコンフェデでトーナメントに進出したり、直近のゴールドカップで一つでもステージ上に行ってたら、メキシコの順位を考えても、アメリカがアルゼンチン逆転していたんじゃないかと思えるもんなあ、つーか韓国と日本もシード圏内狙えるところにいたっぽい様だし、やっぱりこの三ヶ国対策というので間違いないですね(笑)。
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