「たけしの誰でもピカソお笑い居酒屋」

オープニングからH.G飛ばしすぎ（笑）。しかしネタが終わってからそれぞれのネタの感想をたけしさんが言うという流れが無くなったのは残念です。

「あるある探検隊」、こういう番組の一発目で出てくるとやっぱり普通に面白いね、テツandトモ同様、演芸番組のにぎやかし役として長生きしていきそうだから、やっぱりbaseよしもとからはさっさと卒業しても良いような、早く東京に住ませろ。

ネタはロックスターのインタビュー、ファンダンゴでルミネの中継番組でよくやっている十八番、事故の話は千原兄も言ってたけど、僕らも相当に耳にタコ話。

ロバートは小学校の友達の家に遊びに行ったら、母親が凄い人だったみたいなネタがありますが、ああいう単純なネタよりも、こういうネタの方がロバートらしくて良いと思う。ベタよりもナンセンスなネタのほうがロバートらしい。

卑怯に卑怯を重ねるとやっぱり卑怯だ（笑）。

てっきりいつもの「売れる準備は出来てます」かと思ったら、「ハードゲイ坊さんが屁をこいた」というコント、これが全国放送出来るのはテレビ東京だけだろうなあ。

長州小力、赤P-MAN、猫ひろしの三人、長州小力は出てきたときの歓声凄かったなあ、でもやっぱりたけしさん評が終わった後に挟まる形の方が良かったなあと、ここは挟まっただけに余計に思いました。
たけしさんがエンディングに話していたことについては思うところありますが、明日も早いので宿題に取っておきます。