父内国産馬奨励賞についての提案の続き

前のエントリーに続いて、15日のエントリーに対するトラバからです。

まあ実際問題として、サッカーボーイサクラバクシンオーだけでなく、サンデーサイレンス産駒種牡馬に関しても、三代目とかになると相当ヤバイんじゃないかと思うこともあるのですが、実際にツルマルボーイとかの初年度種付け頭数とか見ても、その辺の不安はありそうです。
しかし一番気になるのは、アドマイヤボスとかニューイングランドの種付け頭数が凄いことになっていますが、これ産まれてきた仔馬はきちんと売れるんですかね、エアダブリンが種付け頭数一位になった時に、相当売れ残ったという話も聞きましたが、トニービン産駒のエアダブリンと違って、サンデー孫は地方の2歳や3歳春の活躍が目立つので、地方向け需要は高いとは思うんですが、正直馬主としてこのあたりのランクの種牡馬の産駒よりは、GIホースの産駒の方が魅力的じゃないんですかね、案外この手の人気種牡馬産駒って売れ行き悪いという流れが、ここ何年も続いているように思うので、その辺はずっと気になっています。