木刀事件の後日譚は続く

最初に断っておきますが、僕は吉田豊のファンだし、それ以上に吉田豊との事件と関係なく後藤は嫌いだったし、あの事件でさらに大嫌いになって、いま藤田を抜いてブッチ切りで嫌いなJRA騎手ナンバーワンなので(つーか最近の藤田は憑き物取れた感じがして結構良い感じのようにも思う。)、こんなホンマかどうかわからん話読んでも、偏見と予断を持って『あーやりそう』と思ってしまいますが、あの事件は被害者のはずの吉田豊が、本人にも大きく問題があったとはいえ木刀で襲撃されたあげくに土下座させられるなんてことがありながら、吉田豊にも非があるという論調が多く出たのは、後藤に反省の機会を失わせるだけと当時から否定的だったけど、やっぱり後藤をダメにしただけだったんじゃないでしょうか?
だってもし吉田が警察に被害届出していたら、後藤は騎手免許どうなってたか分からないですよ、少なくとも丸山勝秀西田雄一郎と同じレベルになっていた可能性は高いでしょう。吉田には『許してくれてありがとう』と感謝こそすれ、いまだに恨みを引きずるなんて根本的に間違ってる。
こういうのを見ていると、日本の厩舎の徒弟制度といっても、弟子のこういった行為をきちんと叱れない調教師というのもどうかと思いますね、伊藤正徳調教師の責任も大きいよ。という訳でこれが本当かどうかは知らんけど、私は後藤がますます嫌いになりました、6月の「酔いどれない競馬」まだ見てないけど、録画見る前に思い切りよく消せそうです(苦笑)。
あとここで書かれているような営業を本当にしているのなら、それは吉田豊のことをそんなに言うほどお気に入りという訳でもないセンセでも不愉快に感じると思うけど、そんなのもわかんのかなあ。