横浜M、中沢の移籍容認…ボルシアMGなど食指

マリノスがこれまで金で面張って選手集めていた部分を考えると、『うちより高い給料出せるところがあるのならもってかれても仕方ない』という姿勢は素直に格好良いと思うし、一貫しているというか自分たちが攻め側に立っても受け側に立っても矛盾がないというのは、今後マリノスのフロントが魅力的に見えるだろうから、今後の選手獲得にも力を発揮しそう。
まあマリノスの場合は代理人の田邊さんとの関係が比較的良好とかいうこともあるのかもしれませんが。あと中澤自身がヴェルディから移籍してきた経緯考えると、ある程度ステップアップのための出て行くだろうというのは、フロントの中でも覚悟決めていた既定路線として受け止めていたのかもしれませんが。(SANSPO.COM