GAKU-MCと江川曜子では出せなかったグダグダ感

先日の「CL速報!ベスト8」が去年のような心地よいグダグダ感のある番組にならなかったことについて書いているのですが、これを読んでラサール石井さんや北野誠さんが担当した時の「BSマンガ夜話」が比較的失敗と認識されていることや、アシスタントの腕が良すぎるとかえって不評だったりするのを思い出しました。まあだから決してタレントとして悪いことではないんだけど、やっぱりまだまだ芸能人の方は民放地上波の常識をCSでも引きずっているんですね。
タレントさんとしての訓練や経験を積んでいる人にとっては、会話に間が空いたりするのは耐えられないだなと改めて思いました。GAKU-MCは遠藤さんからディフェンス講習、江川さんは出演陣のグラスの中身が無くなるのを気にしながらというスタンスでの番組参加に戻してあげてほしいです。仕切りは倉敷・八塚の両エースが無理なら、野々村芳和さんあたりで良いんじゃないでしょうか? (kasatoreの日記