これがM-1準決勝の壁なのか

ファンダンゴTVは毎日のように見ていて、完全に触れることは放棄しているのですが、少し気になったというか残念だったのは、ハリガネロック2丁拳銃次長課長が東京に進出して大きく成長したり、新境地を切り開く中で、COWCOWだけが何にも変わっていなかったのを目の当たりにするのがキツイなあ、ハリガネロック2丁拳銃は東京に行った後も見る機会があったけど、COWCOWだけがいまひとつ露出しきれてないし、「梅星テレビ」の最終回がルミネだけではなくうめだ花月でもやるというところに、東京で今ひとつ成功出来ていないというのを感じてしまう。
なんかやっぱりM-1の準決勝の壁ってやっぱり大きかったんだなあという話になりましたが、COWCOWはあの芸風を続けるのも厳しい年齢になる手前ぐらいだし、何とか新境地を切り開いてほしいなあ、やっぱりルミネの人たちを見ていると、まあ本当の若手とM-1が眼中になかったコントのコンビとかは覗いても、M-1ファイナリストと準決勝敗退組には高い壁があるのをはっきりと感じてしまう。ルート33とか見てたら悲しくなるもんなあ。