女性タレントは自身の興味のないことは全く記憶の断片にも残らない

さんま師匠のヤンタン後藤真希が対談した作家さんの本を読んだことがなく、本のタイトルなども覚えていなかったことに触れてですが、まあ女性タレントに限らず女性は興味はもちろん「自分が生きていくに当たって不必要な知識、話題について知らなくて何が悪い」的な振る舞いする人は多いですよね、まあ男性にもたまにいますが、ただ都道府県名の地図の県名当てクイズとかで、女性の方が正解率が低いらしいというのは、頭が悪いとかではなく、本気で知らなくても生きていけるどうでもいいことと思ってるんじゃないかなと思う。
だから記憶に残っていないというよりは、そもそも自分の人生にその人基準で不要と思っている知識とか出来事に対して淡泊という感じ、忘れてるというよりハナから覚えておく気がないし、覚えておく必要性を感じていない。
それはそれで良いんだけど、ただやっぱりタレントなんかになると、そういうのは本来生きていくにあたって不必要な知識ではなく、タレント業としてトークを展開するための大事な要素だと思うんですけどね、僕が唐沢先生を中心としたトリビア、雑学ブームに期待しているのは、こういうことを少なくしてほしいと思うところもあります。
ヤンタンの女性パーソナリティで一番その傾向が顕著だったのは中澤姐さんでしたね(笑)、もうさんまさんの話が止まりまくって大変でしたからねえ、遮るというより興味がないと聞く気がない感丸出しでしたもんね。(タスカプレミアム