ツール・ド・フランス2004 第2ステージ シャルルロワ〜ナミュール

アカン、面白すぎるわ(笑)、特にこの第2ステージは役者がどんどん登場して、エース級の選手のマシントラブルや落車などか結果的に顔出しになっていたり(笑)、各チームのチーム戦術や狙いが交錯して乱れたレース展開、ファッサボルトロがジロで見せた無敵っぷりを発揮できなかったり、パオロ・ベッティーニが高速で引きまくったり、クレディアグリコルマイヨ・ベールトール・ハスホフトが落車、勝負所直前にオイルをさしに後退したりしていたのに2位に突っ込んでノルウェー人初のマイヨ・ジョーヌ、そして乱戦の中アシストに頼らないロビー・マキュアンと、もう第2ステージから見所満載過ぎです。
そして今日はミュール・グラモンパリ〜ルーベでも走る石畳というほぼクラシックレースのようなコースなわけで、もう見所満載過ぎです。今回のベルギースタート、そして後半に山岳が集中というコース設計は予想通り凄いことになっています。正直ツールと被る「コパ・アメリカ」と「キリンカップ」は追い切れる自信がないです(笑)。