ヒカルの碁が韓国で放送開始

『「冬のソナタ」は作られたブームである』というエントリーの中で、「ヒカルの碁」のアニメが韓国で放送されて、登場人物が全て現地の名前に変えられて、日本をあらわすもの全てにモザイクがかかっているという話しですが、モザイク云々に関しては確かにバカにされた行為ですが、こんなことしているアニメがヒットするわけがなく、むしろ日本に好意的な人たちのなかで韓国の「反日教育反日姿勢」へ疑問を持つ人達を育てるだけだと思うのですが、というかアホらし過ぎて論考不能
ただ固有名詞を輸出相手国に変えるというのは、この日記でも「キャプテン翼」の例を取り上げたことがありましたが、日本の漫画は輸出先の国のものに固有名詞を改めて、現地のものに見せるということ多くしているのですが、最近はそういうことはやめようという風潮になっていて、集英社は特に熱心に旗振ってるらしいのに、韓国でだけは続けてるというほうは問題視してもいいと思います。
いまの韓国ブームは仕掛けあってのことというのは、誰もが感じていたことでしょうから、そんなに違和感ありませんでした。