要は組織の長の器量の問題

しかし負けてしまったってことは川淵三郎キャプテン、約束どーりに報奨金は40万円しか払わないつもりなんだろーか。なるほどそれが厳しさって言えば言えるけど、試合自体は不可解な、それはもーハンガリー戦で日本代表が食らってPKを取られ、ジー子監督が不平不満をチェコに入っても引きずってぶつぶついってる、茶野選手のプレーに対する判定よりもはるかに不可解な判定でもって、PKをとられ負けただけであれがなければ勝っていた可能性だってある訳だし、また一方では予想以上の感動を与えてくれた対北朝鮮戦の勝利だけで、充分に”優勝”に値すると思えて仕方がないだけに、太っ腹にも10万円くらいポンと上積みしてやって、50万円を1人づつに払ってやって欲しい物。頑張れば付いてくる、って事実がどれだけの夢を与え未来をもたらすかを考えたら、安いものだと思うけど。
”裏”日本工業新聞!! 4月27日

前任の会長は日本のワールドカップベスト16のときにポンと報奨金を倍額にしましたが(実際は250万円増)、そのあたりが器量の見せ所でしょうね。まあもうそういう期待は一切してないけども、というかそのぐらいやってほしいとは思いますが。