昨日のUEFAチャンピオンズリーグ

このぐらいの時間帯ならネタバレにもなんねえだろうということで、待っていました(笑)。昨日は4戦中3戦でアウェー側が勝つ、あと格上と見られてたほうが負けるという凄い結果になりました。
デポルティボ・ラ・コルーニャ 1-0 ユベントス
まあでもこの結果は予測できたというか、ユーベにしても予測の範囲内だったと思うのですが、内容がヒド過ぎ、このスコアで終わったのはブッフォンの孤軍奮闘のおかげといって良い内容。リーグ・セリエAもやばそうだったけど、本当に今シーズンのユーベはなんかおかしい。
FCポルト 2-1 マンチェスター・ユナイテッド
これはユナイテッドは、「アウェーゴールがとれて良かった」とは言えないよなあ、ロイ・キーンのレッドカードは本当にそれぐらい重いというか、何というか、今年のユナイテッドは限りなく無冠が現実的になってきたなあ。本当にファギーはやっぱりあの時辞めてたほうが良かったんじゃないかなあ、ベッカムの穴大きすぎるんじゃない? やっぱり。
レアル・ソシエダ 0-1 リヨン
これだけまだ見てないんだけど、リヨンはやっぱり強かったという意見と、ソシエダが内容では圧倒していた、ベステルフェルト素晴らしかった、ミスはオウンゴールの時のコーチングだけという意見があって、確認したいんだけど、確認したくないというような非常に辛い内容です。しかしリヨンはあれだけ怪我人いてもリーグもチャンピオンズリーグもこの内容というのはすげえなあ。
シュツットガルト 0-1 チェルシー
終始圧倒、サイド攻撃決まりまくりのシュツットガルトに対して、枠内シュートなんと"0"のチェルシーが勝つんだから、やっぱりサッカーって不思議なそして面白いスポーツだなと思います。
チェルシーはさー、ハッセルバインクでいいやんと思うんだけどなあ、自分としては大嫌いなオランダ代表にあって好きなハッセルバインクメルヒオットが使ってもらえない上に放出候補というのがなあ、しかもこっちが出てる方がチェルシー勝ってる印象あるし(笑)。しかしシュツットガルトはなんか内容推してたけど、あの凄かった頃の勢いは感じませんでした。
ヒルデプラントは早く代表の1番を一気につけてほしいです。これはアルゼンチンのアボンダンシエリにも思うことですが。しかしアウェーゴールってのは重たいなあと、この結果を見ていると改めて思います。
しかしラウンド16でいきなりレアル・マドリッドorバイエルン・ミュンヘンユベントスマンチェスター・ユナイテッドが消えることが現実的可能性になっているというのは面白いなあ(笑)、ノックアウトのカップ戦はこうでなきゃと思う半面、この人達がいなくなったらいきなり来シーズンから2次リーグが復活しそうな気もしないでもないですが(笑)。