2008年9月1日の地方競馬ニュース
競馬ニュース - netkeiba.com |JBC競走の出走枠を変更
中央枠が5頭でも、まだまだ少ないんですが、ようやくJRA側が譲歩してくれたのは進歩としたいです。
競馬ニュース - netkeiba.com |建依別賞、トサローランが連覇達成
ウイニングチケットの牡馬産駒です。将来は種牡馬になんて期待は、もちろんしていないけれども、父ウイニングチケット、母父ネヴァーダンスって、一時代どころか、もはや二時代前という感じで、素晴らしいです。三代母父がネプテューヌス、その前がヒカルメイジ、その前がハタカゼって、血統表の中に天皇賞馬・ハタカゼの名前を、僕は初めて見つけてしまいました(笑)。
競馬ニュース - netkeiba.com | 11歳馬プリンスヤンクスが抹消
もしかして現役最後のミルジョージ産駒だったりしたかな? そう思って調べてみたけれど、やっぱりこの馬が少なくともJRAでは最後の産駒だったようで、地方を含めてもおそらくこの馬が最後だったようです。トロットスターの半弟で、ミルジョージ最後の産駒、11歳まで走った
しかしミルジョージの系統で種牡馬やってる馬っているの? イナリワンもヤシマソブリンも種牡馬引退、オサイチジョージは行方不明、ロッキータイガー、テツノジョージなどの地方の雄も活躍産駒はいないし、晩年の代表産駒とも言えるユーセイトップランは、そもそも種牡馬になっていない。後継種牡馬として、そこそこ活躍馬を出したイナリワンとミルコウジも産駒も、イナリコンコルドが種牡馬になっているだけで、もしかしたら、いまミルジョージの父系で種牡馬やってるのは、高知にいるイナリコンコルドだけ? それももう種牡馬登録はしてない可能性ありそうか。
トロットスターが種牡馬として成功していたら、この馬も種牡馬にいかがですか? って言えたんだけどなあ、G1勝ってる兄が苦戦して、韓国に渡った現状では、牝系が良いですよとアピールするのも厳しい。
名馬を訪ねて! イナリワン 大川智絵 by G-Tools |
2008年9月1日のサッカーニュース
R・マドリー、バルサ共に黒星発進/スペインリーグ開幕戦 - FW_NEWS
苦手のラコルーニャでのアウェー戦だったマドリーはともかく、昇格組のヌマンシアに敗れたバルサは、グアルディオラの船出としては最悪の結果に、しかし福田健二がいたヌマンシアが、ついにプリマヴェーラでバルサを破るまでのチームになるとは……、ヌマンシアが福田健二を完全意識させられない経済状況だったのが、残念すぎる。
スポーツナビ|カペッロ監督、オーウェン落選の理由語る
代表に年齢は関係ないというのは、良いことです。オーウェンは現状では仕方ない。
マンC、UAE投資会社が買収と報道 - サッカー - SANSPO.COM
タクシンからアブダビの王族がスポンサーの投資会社へ、早速ユナイテッドとスパーズの間に割って入って、ベルバトフをインターセプトなんて愉快な噂が飛び交っています。
スポーツナビ|犬飼会長「OA枠使わず反省」=北京五輪の男子惨敗で−サッカー協会
反省だけなら……何とやらということにならないように。
死刑になりたかったから、人を殺したという動機の信憑性
大石英司の代替空港: 種としての本能
裁判用に無理矢理動機を考えるというのは、検察側も弁護側もありそう。
はてなキーワードが微妙な改悪
はてなキーワードが改悪されたと感じた5つの理由 - ここにいるだれか
はてなに限らず、こういうサービス提供者の皆さんって、どうして変えずにはいられないんだろう。
「HUNTER×HUNTER」は単行本一冊分の原稿が貯まったら雑誌に載るペース
人気マンガ「HUNTER×HUNTER」が5カ月ぶりに連載再開、単行本最新刊発売も決定 -- モノメトロ
基本的に単行本書き下ろしのペースで書いている、という風に考えたらいいわけですね、雑誌に本来は載せるマンガじゃなくなっている。
HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス) 冨樫 義博 by G-Tools |
福田総理が辞任表明
福田首相:辞任を表明 後継は麻生氏軸に - 毎日jp(毎日新聞)
遅かれ早かれ辞める人だし、辞めてくれた方が良い人だから、「投げ出して無責任」ということも、あんまり言おうとも思わないですね。
asahi.com:民主・小沢氏、代表選出馬を正式表明 3選確定へ - 政治
しかし確実にこの話はぶっ潰されたなあ。
YouTube - 福田首相辞任会見『あなたとは違うんです』
こういう人というのも、今更どうこう言う気になれない(苦笑)。
ロシアのリアルゴルゴな話題が二つ
露プーチン首相、自らトラの追跡調査 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News
なんだ素手で倒したとかじゃなかったのか、と思ってしまった。
asahi.com(朝日新聞社):政権批判のジャーナリスト死亡 頭に銃弾、ロシア - 国際
これもプーチンが狙撃しました、なんて質の悪い冗談も思いついてしまうけれど、しかしあれだけ「報道の自由」という事に拘り、「報道規制」とか圧力とかに過剰反応する、マスコミの人たちの中から、「アメリカよりもロシアや中国を重視するべきでは?」という意見が出るのは、やっぱりよく分からない。
プーチニズム 報道されないロシアの現実 鍛原多惠子 by G-Tools |