2007-03-09

昨日今日読んだマンガ

マンガ

鉄腕バーディー 15 (ヤングサンデーコミックス)

作者: ゆうきまさみ
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2007/03/05
メディア: コミック
購入: 1人クリック: 36回
この商品を含むブログ (53件) を見る

細かい話だけど、ゆうき先生は9ページから11ページのやり取りとか、出てくる人が最もらしくて好きです。

皇国の守護者 3 (ヤングジャンプコミックス)

作者: 伊藤悠,佐藤大輔
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2006/04/19
メディア: コミック
購入: 5人クリック: 45回
この商品を含むブログ (189件) を見る

あんまり一気読みしたいという衝動にかられないのは、一度呼んだものを何度も読み返したいと思うから、4巻はもうしばらく後にします。というか漫画連載単行本が出ているところまで追い付くと、我慢出来なくなりそうで怖いんですが、これ原作小説もまだ終わってないんだよなあ。

ヒットラー (アリババコミックス)

作者: 水木しげる
出版社/メーカー: 世界文化社
発売日: 2005/08/10
メディア: コミック
クリック: 2回
この商品を含むブログ (6件) を見る

読んでみたかったので、コンビニ本が再販していたので、見た瞬間に買いました。

2007-03-09

「爆笑オンエアバトル第9回チャンピオン大会セミファイナルBブロック」

テレビ漫才

流れ星漫才「新婚生活」

これまでファイナリストになったことがなかったというのは、やや意外なんですが、今日はネタ中にこれというボケが少なくて、またネタ振りが長いボケが多くて、全体的に間延びした感じがしました。地方収録だと玉を入れたいという気にお客さんがなるという、一発目の出番じゃなかったら厳しかったんじゃないでしょうか？

ハマカーン漫才「万引き」

ここはツッコミが凄い巧くなったというのを、改めて認識させられました。三拍子とか最近の東京漫才の人のツッコミは耳心地が良い語り口で、非常に丁寧な漫才が多くて、ある時期に止まってしまった大阪漫才のツッコミより好きです。おぎやはぎ、アンタッチャブルの影響が強いようにも思いますが、この傾向が続けば面白そう。5位ギリギリ通過はやや意外でした。

5番6番漫才「痴漢冤罪」

時事ネタに拘り過ぎなくても良いような気がするんですが、ちょっと自分を縛ってしまっているように思いました。

エレファントジョン漫才「ヤンキー」

印象薄でファイナル通過もやや意外ですが、前の5番6番の不調に助けられたか？

Bコース漫才「刑事ドラマ」

Bコースの中で比べても、かなり質の低いネタだったように思います。テンポが良くなかったのもあるけど、空気掴めていなかったような気もしていたので、計量でのお客さんの高評価はやや意外でした。

U字工事漫才「ガソリンスタンド」

僕は今回、かなり他のレポ書いてる人と比べて遅れて書いてるんですが、既に感想を書いている人が、みんな口を揃えて「白菜」の下りだけ書いてるのが笑ったけど、まあ確かにあの部分だけでしたね、かわら長介が去年のM-1準決勝の感想で、ここと流れ星を名指しで数年前の荒削りだった頃がピークだったという感想を書いていたけど、確かに型が出来てきたとも言えるけど、小さくまとまりすぎている。

タイムマシーン3号漫才「引きこもり」

デブネタ封印して培ったものを活かして、もう一度デブネタをやった見たら？なんか巧いんだけど凄い普通になってしまったと思う。

星野卓也コント「卒業式で告白」

実況ネタとありえないネタを強引に組み合わせ、これはダメだわ。迷いをそのままこんな大舞台に出しちゃイカンよ。「ありえないシリーズ」はネタとしてのパッケージは凄く良いと思うんだけど、つんくの曲名とか馬名とか、最初から笑わせる、突っ込んで貰うことを意識しているものを突っ込んでどうするのというので、もっとよく見つけたとか、よくそれを突っ込んだというのがないんですよね、嘉門達夫でいうとシリーズ四作目とかでやるような、「それはわざわざ突っ込む事じゃないだろう」と思うことが多いです。

我が家コント「取調べ」

クオリティは高いと思うけど、お客さんが投票するって一押しがないネタですね、巧いし楽しいんだけど笑いに繋がってない。

NON STYLE 漫才「時代劇」

去年は一番良いネタをセミファイナル大会に持ってきてたけど、今年のこのネタの位置付けはどうなんでしょうか？去年のM-1 セミファイナルでややスベリだったネタですが、NHKや読売テレビで優勝したときのネタをファイナルに持ってくるんでしょうか？ちょっとこれでもセミファイナルは楽勝だと思ってだしてきたのか、一番良いネタと思っているものをここに持ってきたのかで評価は変わってきそう。
ということで、流れ星、ハマカーン、エレファントジョン、タイムマシーン3号、NON STYLEがファイナル進出、正直自分が五組選ぶとしたら、五組名前挙げられるかなと思うほど低調でしたね、先週のAブロックは低調なりに、自分ならこの五組って言えたけど、今日はハマカーン、NON STYLE、タイムマシーン3号ぐらいまでしか自分は玉入れられなかったような気がする。それもかなり甘くて本気でやったらハマカーンだけかもしれない。
まあ去年はセミファイナルがやたらレベルが高くて凄い面白かったのに、ファイナルが優勝したタカアンドトシも含めてグダグダだったので、今年はそれが逆になるということだという風に期待したいです。

2007-03-09

NHK上方漫才コンテストにプラスマイナス : asahi.com

テレビ漫才

もうこれは誰が審査員でも優勝はプラスマイナスになる日でしたね、他がみんな受けてなさ過ぎで、プラマイがネタをやる前までは、「このままだとそんなに受けていた訳ではないのに、アジアンが最優秀だ」と思ってみていました。審査員に勇気があったら優秀賞は藤崎マーケットとスマイルかトライアングルでも良かった気がします。レポ書いてやろうかなと思ったけど、あまりの低調にそういう気持ちは失せました。
昨年最優秀のチョップリンと海原はるか・かなたによるスペシャルコントと、プラマイの漫才しか印象に残ってないです。

2007-03-09

お笑いホープ大賞開催決定。 : 窓井ニゲルのTVメモ

テレビ漫才

デニッシュの山中企画はまだ現段階では不参加ですか。

2007-03-09

昭和天皇の戦時の肉声、元侍従の日記見つかる : asahi.com

ニュース

昭和天皇ってやっぱり面白いよなあと思う、本当にこれだけでも能力の高さを感じるし、その半面での伝わってくるユーモラスな部分とか、時代が違えば名君として君臨していた可能性もあるけど、そうならなかった時代というのは、前半では良くなかったけど、後半は良かったと思うし、それが本人も望んでいたことなんだろうなと思います。でもこの戦争に対するスタンスは指導者として見事だと思うし、象徴としての国家元首というのが確立したのは、やっぱりこの人のパーソナリティに寄るものは大きかったんでしょう。