ぜんじろうのM-1グランプリ2回戦報告

スシブラザーズで今年のM-1に参戦しているぜんじろうさんの2回戦の結果報告と感想、そして今後への決意表明とも取れるエントリーです。いまのぜんじろうさんの活動やブログでの語りやネットラジオを聞いていると、とてもパブリックイメージの消えた芸人という扱いが、本人が自虐的に話している“負け組芸人”でないのがよく分かりますね、いまのぜんじろうよりテレビに出ていて、既に気持ちが負けている、芸人としては消えている人たちがどれだけいるでしょうか、ぜんじろうの未来は明るいと信じさせてくれる、それがファンには嬉しい限りです。はっきりいって未来感じさせてくれない人多いからねえ、お笑い業界。ヴィジョンのあるなし、本当にやりたいことのあるなしというのは大きいです。
(ポジぜん)

今日のM-1グランプリ2回戦の結果

受かった人よりも落ちた人としては、アダム&イヴ、俺のバカ、どーよあたりが知名度のあるところですが、ここ二年連続で準決勝進出、一昨年は関西から唯一の女性コンビの準決勝進出だった、イー☆リャンが敗退しました。これでシード組の2回戦敗退は4組目、今年からプロになったツインズ、東京の事務所に移籍したイー☆リャンと、今年から環境が劇的に変わったコンビの敗退は厳しいものを感じます。
今日はシード組や、去年三回戦で敗退したのが不思議な人たちが順当に上がっていますが、オリエンタルラジオは「武勇伝」ではなく、普通の漫才で大爆笑を取っていたというのを聞きました。これはもしかしたらもしかするかも知れませんね、今日ファンダンゴTVで放送していた「吉本漫才大計画」でも普通の漫才から武勇伝に行くネタを披露して、普通の漫才パートでもかなり笑いを取っていたので、決勝候補の有力所として名前を挙げても良い所に位置付けているといって良いのではないでしょうか。

ビーサンバトルBビーコード

とろサーモンが1位、男と女、まいなすしこうという復活組が2位、3位という順当と波乱が両方です。禅問答の方が失念した11位以下は11位は牛若丸とライスカレーが同点、13位がマンマスター、14位がネオシン、15位西海岸'sとのことです。ネオシンさんはどうも二回あるビーサンバトルでどっちかが上位でどっちかが下位というのを復帰後繰り返してます。
しかし昨日の青空や、何ヶ月か前に落ちたヘッドライトの時も思いましたが、一発勝負のビーニバトルだと降格してしまう可能性があるけど、ビーサンバトルになると格の差が物言っちゃうコンビって、どうせ直ぐに戻ってしまうから、せいぜいビーコードに一ヶ月出られないぐらいの懲罰的なものにしかならなくて、逆に上から上がっていくチャンスをこの辺りが枠を埋める関係で潰してしまうのは問題じゃないかなあ、やっぱりいまのビーコードで下を引き上げるためのシステムになっていないんだなと改めて思いました。とろサーモンビーサンバトルに出す意味ってほとんど無いですね。

プレミアシップWeek12「マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー」

昨日あんな凄いものを見て、いくら本場欧州サッカーとはいえ、あのクラスの試合はやっぱり見られないなあとか思っていた昨日ですが、今日はとんでもないものが出ました。試合の全体についてはこちらをご参照頂いて、とにかく最後の数分、みんなが足釣りそうになりながら猛攻を仕掛けるチェルシーと、それに耐えようとするマンUは、昨日のナビスコこの人たち見てましたか? と思うような凄い試合でした。「意地と意地のぶつかりあい」で、若干今日はユナイテッドが上回ったという試合でした。いやー凄かったです。
あと「ミラノ vs ウディネーゼ」でコズミのウディネーゼがチンチンにやられたのは悲しかったけど、前から復帰していたとはいえ、やっぱりピッポが普通に試合に出ているのは感動しました。今日、観客席にいたスールシャールも早く戻ってきてほしいです。

君はアルトメディアを知っているか?

今年のチャンピオンズリーグを物凄く面白くしてくれているスロベキアのアルトメディアのここまでの戦歴です。もう行けるところまでとことん行ってほしいです。
(ベルリンの赤い雨)

ファンタジーS、アルーリングボイスが母を越える重賞2勝目

母がアルーリングアクトということで、成長力にはある程度限界ありそうな気もするのですが、このままあっさり2歳チャンピオンまでは行くんでしょうかね、距離に限界はあるかも取れませんが将来的にはラッシュライフの方が楽しめそうな気もしています。
netkeiba.com

サクラセンチュリー、接戦を制して重賞3勝目

嬉しい重賞勝ちなんですが、何となくこのレースってGIに縁のない馬が勝つレースになっているので心配ですが、佐々木晶三厩舎復活のきっかけになってほしいです。デルタブルースはJC、有馬に向けてかなり良いステップ踏んだので楽しみなんですが、JCは出られるのかどうかが心配です。
netkeiba.com

逆ギレする韓国キムチ業者の発想

正にこれぞ逆ギレの典型というキレ方ですね、もう絶対に韓国産の食料品には手を付けたくないという気にさせられます。そういや某サッカージャーナリストもワールドカップの時に韓国でゴキブリ出てきたこと言ってたなあ、あの辺の食の衛生はかなり無茶苦茶とは聞きますが、この逆ギレは凄すぎ。
(アジアの真実)

NHK記者放火未遂で会長が謝罪会見 報酬を自主返上

部下や社員が騒動起こしたら頭下げないといけない立場の人は大変だなあぐらいに見ていましたが、こういうのを見ると少し考えも変わる。

落合弁護士も書いているように、だからといって犯人に同情の余地はないのですが、そこまで追い込んだ原因が会社にもしあるのなら確かに社長が頭下げないとダメでしょうけど、別にこの手のパワーハラスメントNHKに限った話じゃ絶対にないですからね、アメリカみたいになっても困るけど、日本人はもう少し警察や司法を便利に使って生活していくべきかも、あと病院の精神科とかも、それに国もそろそろ専門の部署と気軽に相談したり訴え出れる窓口作った方が良いでしょう。労働基準局とかやってはいるんでしょうが、もっと窓口は気軽に分かりやすくしないとダメでしょう。

本田美奈子さんが逝去

CDも発売されて、てっきり治ったもんだとばかり思っていました。ご冥福を心よりお祈りします。しかしもったいないなあ、本当に早過ぎます。しかしこんな時に言うのはどうかと思うけど、ホンマにあの姓名判断の改名は何だったんでしょうか、芸能関係の人は結構姓名判断の信者多いけど、考え直してほしいです。
年末にはこんなのも出るみたいですし、10月に出した『アメイジング・グレイス』が遺作となってしまいました。こっちは買っとこうかなあ、アイドル時代の楽曲では『One Way Generation』はソラである程度は歌えますよ。改めて合掌です。

アメリカ領サモアのワールドカップ予選

大住良之さんといい、後藤健生さんといい、第一人者みたいな方々がこういう所をきちんと取り上げてくれる方々なのは、サッカー界が正しい道を歩んでいく素晴らしい道標に、今までもそしてこれからもなるんだろうなと感動しながら楽しく読みました。
(新世紀サッカー倶楽部|大住良之「ワールドカップの贈り物」 )

今年の角田晃一騎手

今年まだ現時点で9勝ですか……、改めてスイープトウショウを取り上げた鶴留師が憎いです。しかし新馬戦で勝っていたらアルーリングボイスにずっと今も乗れていたんでしょうか……。是非とも残りのG1シリーズで年間勝ち鞍のG1比率が高い騎手の面目躍如してほしいです。あーしかし改めてスイープトウショウ陣営が憎いです。渡辺調教師の定年があと一年後ろだったらなあ、しかし野村調教師もアルーリングボイスに秋山じゃないんですね。
(/ja あやつる YmrDhalmel)

昨日のナビスコカップ決勝を振り返る

いまスカパー!の再放送また見ています。いま丁度延長が終了する頃です。