「お台場 お笑い道 #3」

ゲストに次長課長次長課長はすっかり東京のバラエティ番組の中に巧くはまりましたね、正直ここまで違和感なく溶け込んだのは意外な感じです。どちらかというとバラエティ不慣れなコント職人というイメージを、関西のバラエティ番組出ていた頃は持っていたので、意外な感じですが、まあ関西のテレビ界が素材を活かせてなかっただけだったんでしょうね。
大阪で売れる前に東京に移籍した中では、雨上がり決死隊が大阪で売れていたか、そこまで行ってなかったと判断するかの微妙ですが、雨上がり決死隊に次ぐ、大阪で頭打ちになった芸人が東京に移って成功するという成功例をまた作りましたね。

「角座漫才王」

ブリッジのトークコーナーは先週に引き続き安田大サーカス、HIROくんは貯め込んでいるらしい、もうすぐ家賃20万円の所に引っ越すらしい。クロちゃんは浪費とパチンコで借金あるらしい。

ますだおかだ

もの凄いローカルなネタできましたね(笑)、ますおかは完全に復活しましたね、これぞますだおかだという感じの楽しい漫才、やっぱりますだおかだは日本一の漫才師です。関西では『R&B』は何の略かというのはやられました、さあ、なんの略でしょう?(笑)

T・K・O

うわー、T・K・Oの単独ネタなんて何年ぶりに見ただろう。ピン芸やユニットコントは見ていたけど、もうこれぞT・K・Oというネタでした。正直僕は天素の前ぐらいの時期に、バッファロー吾郎FUJIWARAとT・K・Oが結構似たような扱い受けていた時期があったのですが、T・K・Oが一番好きだったなあ、まあ一番売れないだろうなとは当時から思ってはいましたが(笑)。
でもすっかり松竹におけるバッファロー吾郎的ポジションに少しずつなりつつありますし、今後が楽しみなんですが、そのポジションってどうなんだろう(笑)。

なすなかにし

ネタは弟子入りを申し込むネタですが、このコンビは「ほかほか亭麻婆茄子師匠」とかそういう言葉の選択が良くなってきたというか、ネタと喋りが良い感じにアンバランスになってきて良くなったと思いますが、ちょっとネタがますだおかだに似てきた感じかあって、これが今は良い方向に転んでいるけど、今後どう転ぶか要注目です。まだまだもう一化けする余地はありそう。

宝塚記念はスイープトウショウ

渡辺栄厩舎が続いていたら、角田が乗り続けていたらというのは、少しだけ思いが過ぎる。あとエンドスイープは改めてもったいない。いやでも池添はこの馬に関して巧いし、鶴留調教師を3歳時に活躍していた馬の古馬になってからの仕上げとしては見事過ぎるのですが、でも渡辺・角田ファンとしてはちょっと複雑だなあ。いやでもやっぱり見事だわ、正直相手関係なんかもエアグルーヴ秋天より強いし、素晴らしい。やっぱり仕上げた鶴留調教師の手柄だし、その仕上げをした池添は良い仕事、勝利騎手インタビューも大仕事をやってのけた自覚のある良いインタビューでした。
しかしタップダンスシチーにしても、コスモバルクにしても、思いっきり行かなかったのかなあ、特にタップダンスシチーはもっと早くバルクを抜いていれば、もっと後半楽な競馬が出来たんじゃないかなあ、しかしゼンノロブロイタップダンスシチーもこれで秋の海外遠征は白紙?

メイショウヨシヒサが新馬勝ち

メイショウドトウに続いてメイショウオウドウJRA産駒勝ち上がり。自分の所の種牡馬を大切にするメイショウさんところの自家種牡馬産駒が活躍するのは嬉しい。名義人は(多分)息子さんになってる。(netkeiba.com

ツール・ド・スイス 第7ステージ:22歳のゲルデマンが逃げ切り優勝

市川さんにはアマチュア的と言われてしまいますが、若い者の飛び出しというのはいいもんだし、それが決まっちゃうのはなかなかいいもんだと思います。先日のサニエルデュバルのホーナーといい、若い選手が活躍していますが、今度はプロチームに入って一ヶ月とちょっとしか足っていない選手が、ツール・ド・スイスでステージ優勝です、素晴らしいけど、あの飛び出しを許してしまったプロの人たちはちょっと格好悪い(笑)。

第8回全日本自転車競技選手権ロード:野寺が念願の日本チャンピオンに

スカパーのコメンタリーゲストでも去年など登場していた野寺秀徳選手が日本チャンピオンに輝きました。シマノ・メモリーコープワイルドカードでプロツールに出たときには、日本のナショナルチャンピオンジャージが欧州で走っている姿が見られるかも、来年の「アムステルゴールドレース」が今から楽しみです。(CyclingTime.com
追記:女子は沖美穂選手が貫禄の勝利。