2010年12月4日の競馬ニュースヘッドライン〜ルーラーシップが重賞制覇

競馬ニュース - netkeiba.com | 良血ルーラーシップが横綱相撲で重賞初V/鳴尾記念

とりあえずモノポライザー越えは果たしたか。何となく同じ箱の中に入れかけてたけど。

競馬ニュース - netkeiba.com | 3歳馬コスモヘレノスが重賞初制覇/ステイヤーズS

トウカイメロディはもう中央場所では勝てないかもなあ。

ポップロックが種牡馬に 繋養先がチェコに決まるまでの経緯 - 座布団が行司にクリーンヒット

今週の『競馬ブック』にも児玉敬師のインタビューが載っており、チェコに決まった経緯が語られていました。
アイルランド移籍初戦で既にいくつかの種牡馬オファーがあったことは以前紹介しましたが、アイルランドからだけでなく欧州各国の牧場からオファーがあったそうです。アイルランドからのオファーが一番多かったそうですがいずれもアイルランドで生産が活発な障害馬用種牡馬としてだったそうです。障害用としても評価されているのなら嬉しい話ですが、我々ファンとしてもどちらかといえば種牡馬でも平地で勝負してほしいという気持ちが強いです。
児玉師も同様だったのか、障害用としてではないオファーの中で一番条件の良いものを熟慮して決めたそうです。
それがチェコの『Napajflas Stud』でした。

ドイツから繁殖が来るのなら、可能性は更に広がる。
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