基礎的なことは何も教えない日本の学校教育

Togetter - 「「「絵の描き方」を習った覚えがないよ」」

走り方、泳ぎ方、自転車の乗り方、絵の描き方、歌の唄い方、楽器も演奏の基礎や、料理も裁縫も基礎的なことについて、出来るようになる方法は教えないのに、学校には体育、音楽、美術、家庭科の授業がある。ゆとり教育は批判されたけど、本当ならこれらの授業をまず全部切ってしまって、子供の時間を作るべきじゃなかったのかなあ、この辺の授業は実際に機能していないでしょう?
実際に教えているのは、いまだにうさぎ跳びを生徒にさせて、説明も出来ない教師なんだから、教えられないことなら、最初からやらない方が良い。勉強以外の時間は必要ないとまでは言わなくても、もっと教えられることで教えなきゃ行けないことは沢山あるでしょう。歩行者や自転車の時の交通マナーや法規とか、小学校の頃からもっと丁寧に教えても良いし、その辺の類例は他にもいくらでも出てくるんじゃないかな?

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