天皇賞(秋)はブエナビスタが牡馬相手のG1を初制覇

競馬ニュース - netkeiba.com | ブエナビスタが圧勝で史上15頭目の牝馬V/天皇賞・秋

天皇賞秋親子制覇はまだ三例目か。母娘、父息子、父娘いずれも違うパターンとは、いやそんな話を始めるしかないぐらい、ブエナビスタ相手には、このメンバーではどうすることもできなかったね、という感想しか残らない天皇賞だった。一頭抜けてる馬に、一人別格の騎手が乗ってるんだから、どうすることも出来ないよなあ。
ナカヤマフェスタドリームジャーニーの二頭がいない状態では、こんなものだったと言うべき何でしょうね、オウケンブルースリロジユニヴァースは、それ以前の問題を抱えていること考えれば、エイシンフラッシュナカヤマフェスタとのジャパンカップでの対戦を楽しみにしたい。

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そしてブエナビスタの前に敗れ去った馬たちだけど、リアルタイムの直線の映像でも、ホワイトがヘマしてるというのは、把握できていたジャガーメイルだけど、これも不利を受けたり、不利を与えたりということがなかったとしても、ホワイトが言うように二着が精一杯だったろうし、この条件や東京の2400でブエナビスタに逆転可能な馬はいない感じでした。
アーネストリー香港カップに登録がないようですが、コーナーの多い有馬記念に逆転の可能性をかけることになりそうですが、この馬は確かに今後、宝塚記念有馬記念ぐらいしか国内に向いてる条件のG1は無さそうだし、それもナカヤマフェスタブエナビスタ級を相手にして、この決定的な着差を逆転できるのかと考えると、カンパニーやツルマルボーイのようなチャンスを待つか、積極的に来年シーズンはドバイ、香港、オーストラリアなどへの遠征を考えることが、G1を取りに行く為には必要かも知れない。G2大将に収まるスケールの馬ではないのは間違いないですし、来年は天皇賞ではなくコックスプレート香港カップを、秋は目指すローテ組むことになるかもしれない。
最後にいくらサンデー直子とはいえ、アクシオンをわざわざ出遅れたペルーサより後ろに下げた武豊は、いよいよトップジョッキーどころか、一流騎手のカテゴリからも現状外さなくてはいけない域にきてしまったかもしれない。

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スティンガーやヒシナタリーのイメージはあったけど、馬券に絡むとは思ってなかった。そしたらやっぱり4着なんだ。

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勝ち馬と二着馬は、天皇賞に出られていたらなあとか、このレース見たときは思ったのですが、さすがに本番のあのレース見たら、こっちに回ってきておいしかったねという感想に変わるな(笑)。

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