国際社会が感じだした中国の脅威と、日本政府の無為無策

「竹島周辺で銃撃戦の可能性」 安倍氏が明かす、平成18年の韓国海洋調査事件 - MSN産経ニュース

moderatan んーこの人、イデオロギー的なイメージとは裏腹に、実際の外交方針はかなり融和的だった記憶がある。自民的な保守外交って民主のそれと比べるとかなり妥協的だよね、実は。
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実はここ数年の内閣で、一番中国との関係を巧いことやってたのは安部内閣なんだよね。一方で一番ギクシャクさせているのが、親中派が内閣に多いはずの菅内閣ということは、皮肉な話というより、必然的なことなんだろうな。

世界第二の経済大国は、世界に嫌われた国のままでいるつもりか - My Life After MIT Sloan

別に嫌われているだけだと、損もしなければ、プライドも傷付かないからねえ。ただ日本の「過去に日本は中国に負い目があるのだから、中国さんのやることは見逃しましょう」というのは、いつ中国のプライドを逆撫でるのかなとは思ってる。いまはその日本の態度に実利があるから良いけどさ、この日本の姿勢って実は上から目線と取れないこともない。

語る言葉を持たない政治家 : 2chコピペ保存道場

現代に限らず、いまの政治家で言葉に心の力がない人はダメだよね。

ノーベル平和賞、面子を完全に潰した中国 「オスロの仇はどこで討つ」「教える教育」「世界一の格差大国」 JBpress(日本ビジネスプレス)

欧州の喧嘩の流儀を知らないで、泥沼に填っていくというのは、どっかの島国が昔通った道だけど、今度はどうなるんだろうかねえ。