日本は右も左も無知と感情論・精神論で国防を語る「平和の敵」
26 ：名無しさん＠十一周年：2010/10/01(金) 17:15:29 ID:Ufu8B7vc0... | 今日の風
無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。
憲法９条信者みたいなヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。戦前だって冷静に国力・戦力分析して 「アメリカと戦争しても勝てない」 と言ってた人たちはいたのに。
そういう人たちの言論は封殺された。
無知と感情論・精神論でキャーキャー騒ぎ、国民を煽る連中の方が勝ってしまったからだ。鳥越俊太郎、太田光、みのもんた、久米宏、筑紫哲也、田原総一郎、古舘伊知郎みたいな連中。
こいつらみたいな無知と感情論・精神論で国防を語り、国民を煽り立てる連中。こいつらみたいな連中が、戦前に戦争を煽った連中の正体だ。
こいつらみたいな連中が、戦前の軍国主義者の正体なんだよ。戦後左翼に興じてる連中こそ、戦前軍国右翼の正体だ。
朝日新聞が好きなところも戦前も戦後も変わらない。
「アジア主義」 の 「鬼畜英米」 なところも全く同じだ。都合の悪い情報・言論を封殺するところも戦前も戦後も変わらない。
戦前は右翼に興じ、左翼の言論は完全封殺！
戦後は左翼に興じ、右翼の言論は完全封殺！戦前は 「行け行けドンドン」、戦後は 「引け引けドンドン」、メンタリティが全く同じだ。
猪突猛進！玉砕主義！でバランス感覚のカケラもない。
こいつらみたいな連中こそ 「平和の敵」 であり、戦前の軍国主義者の正体なんだと知らなければならない。本当に戦前の過ちを反省するなら、無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ排斥しなければならない。
憲法９条だの、無防備宣言だの、こいつらこそ 「平和の敵」 だ。
もう全文引いてきてしまいましたが、これまさしくその通りですよね。
金美齢氏 「中国は譲歩すれば必ずつけ込んでくる国」 「中国は尖閣諸島を取りにきた」「日本人の美徳は中国人と異なる」 RIDE THE WAVE
例えば中国相手に妥協してはいけない。要求はどんどんエスカレートしていくだけ、というのは金美齢さんだけでなく、色んな人が言ってる事であるが、無知と感情論・精神論で国防を語る人達には、実際に日本の国土が危機に陥っても、日本人の安全が脅かされても、譲歩すればいいと思ってる人達がいる。「尖閣諸島の次は沖縄」「竹島の次は対馬」と公言していることには、耳と目を塞いで「あんな小さい島いらない、あげればいい」と言ってるのは、戦前に「アメリカとの真の国力差」などに目と耳を塞ぐ行為と全く変わらない。
もし日本が再び大きな戦火の災に遭うとしたら、それを一番呼び込むのは「国外から聞こえる軍靴の響き」であり、決して「国内に軍靴の響き」が再びということではない。しかし戦後60年近く、後者の側面でしか平和を守ることが語られなかったツケが、いま一気に来てしまっている。
無知と感情論・精神論の戦後の平和教育の結果、周辺国を増長させてしまい。いま真剣に日本の領土が狙われる事態にまでなっている。それに対して毅然とした態度を取るどころか、粛々と妥協に向けて動きましょうというのは、僕は不景気も重なって自信を喪失している日本人に、良くない感情を持たせることにしかならないと思える。歴史に学べというのなら、不景気と周辺国からの圧力によって自信を喪失した人達が、民族の誇りを取り戻そうと、ナチス政権を誕生させたことこそ、いま日本人は反戦のために学ぶべきでしょう。その為には日本人が日本や日本人に失望するような妥協は一切してはいけない。いまの戦後の平和主義者達がやってることは、日本を確実に戦争に向かわせている。
無知と感情論・精神論で国防を語る「平和の敵」は、いま日本人のプライドをズタズタにして、海外にどんどん舐められる状況を作り、日本を再び戦争に導こうとしている。
さてもう一方の無知と感情論・精神論で国防を語り、日本を戦争に引き込もうとしている。もう一方の勢力についても話しておきましょう。
Twitter / 赤木智弘: なんだ、チャンネル桜主催なのか。じゃあ、当然他のマス ...
この話は「なんで日本のマスコミは報じないんだ」という最初の疑問に対して、まず夕刊フジが「だってこんな大きなデモになると思ってなかったから、取材しなかったんだよ」という風に報じました。そしてせめてもう少し前から、マスコミにリリースするべきだった。という報道もありましたね、海外のメディアが映像付きで報じているところもありましたが、写真や動画は後でどうにデモ手に入れることが出来ますからね。
では日本のメディアもそうすればいいじゃないか、でもしなかったというのは、まずこのデモに田母神氏の姿が見えた時に、メディアは躊躇するでしょう。ただこの段階なら、まだ否定的なニュアンスを付けることで、取り上げることは出来たかも知れない。でも「チャンネル桜」の姿まで見えたら、もうこれは日本のマスコミは取り上げられないでしょう。
田母神氏やチャンネル桜に絡まれようが、喧嘩売られようが、利用されようが、一切自分たちの不利益にならない海外メディアだけが、面白がって報じることが出来ているというだけの話です。
Twitter / 旭堂 南半球: 渋谷で2600人の日の丸大行進の動画を見たんだけど、 ...
渋谷で2600人の日の丸大行進の動画を見たんだけど、俺がマスコミでも報道するか悩むだろうなと初めて思った。これ流したら確実に戦争まで行くって気がするほどの大行進
南半球さんの意図は僕とは違うかもしれないけど、僕は動画を見て「あーこれは流さない判断は正しいかもな」と思いました。あれテレビで流したら、いまプライドを喪失して先の見えなくなっている若者は、みんな一斉にあの熱狂に流れてしまう。それは間違いなく「無知と感情論・精神論の平和至上主義者」の目なんて覚ますこともなく、戦争がしたい危ない連中に兵隊を与えることにしかならない。
マスコミの今回の対応は、先の総選挙において、幸福実現党を日本創新党や新党改革、たちあがれ日本と同じような新党と認めずに、徹底的に諸派として扱い無視を決め込みました。それと同じ事ですよね。いまの日本の当面の問題であり、2000人以上という沢山の人数が集まったデモだから、日本のマスコミはきちんと報じるべきというのなら、幸福の科学だってそのぐらいのことは出来ますよね、もっと大きな規模でもっと過激なことを主張するデモを、連日のように開催することも出来るかも知れない。それを中立に報じるべきでしょうか？ 今回は圧力があったというよりは、マスコミがこのデモの正体を、そのようなものと同じと判断したということでしょう。その点でのマスコミの作為は論じても良いかも知れない。
しかし日本の平和主義者が「憲法第9条を護るためなら、日本はもう一度焼け野原になっても構わない」という連中なら、この人達も「日本人のプライドを護るためなら、もう一度焼け野原になっても構わない」という連中であり、どちらも大差ない連中であることをしっかりと心に留めておきたい。どちらにも利することは平和を守るためにしてはいけない。
当面の平和の敵である、戦後左翼こそまず排除しなければいけない。ここまでは分かる。だからといって思想が左と右の違いがあるだけで、同じように無知と感情論・精神論で国防を語って、違うベクトルに向かわせたいだけの連中を遣うなんて、「自民党にお灸据えるために、今回は民主党に政権取らせよう」なんて考えと、どこが違うと言うんだろう。
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