後北条と徳川による近世化

本当に近いところを知りたければちゃんとした研究書読んだ方がいいよ。... | 今日の風

日本の中世から近世への流れは信長→秀吉のラインというより、後北条→徳川のラインというのは、この時代を填り込んでみていけば、いつか気付くことではあるけども、それにしてもオススメの参考文献がいま手に入りにくいのばかり過ぎる(笑)。まあ図書館とかに行けば良いことなんですが。

それにつけても金のほしさよ

しかしこうして見ると家康は、ちっとも座っても天下持ちを食らっただけなんて、悠長なことはないよなあ(笑)。

それにつけても金のほしさよ 新・やる夫の関が原戦線異常アリ 第3部 その16 「家康VS利長」

これまでの歴史の定説では見られなかった、前田家の外交無双が止まりません。やっぱり家康は苦労してるよ(笑)。

B000J7VUAS徳川家臣団の研究 (1981年)
中嶋 次太郎
国書刊行会 1981-07

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479240617X徳川御三家付家老の研究
小山譽城
清文堂出版 2006-12

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4882003023家康の臣僚 武将篇
中村 孝也
碩文社 1997-03-01

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B000J8OB5I家康の政治経済臣僚 (1978年)
中村孝也
雄山閣出版 1978-06

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4642063277関ヶ原合戦と大坂の陣 (戦争の日本史 17)
笠谷和比古
吉川弘文館 2007-10-15

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