中国が騒がしくなってきたので、今一度『自由と繁栄の弧』を思い返す

とりのまるやき 中国「このままでは日本に強烈な対抗措置を取る」

まあ閣僚級以上の交流を停止するという事は、そういう予定がしばらく無い、あっても大した用事じゃないということで、民間の経済交流が続くのなら、特にこれまでと変わりはない訳で、政治は冷たくても、経済は熱いという従来通りの東アジアの形が続くだけですから、これについてはそんなに騒ぎ立てる事ではない。

中国 「沖縄は不法占拠。中国のものです。」 カナ速にゅーす

むしろ大変なのは中国の方で、中国はアジアカップの時に反日デモを抑えきれなかった事が、相当なトラウマになっているようだけど、今回も全く民衆やマスコミを抑え切れていないようで、共産党と民衆、そして軍部の思惑が対立していくと、色々とヤバイことになっていきそう。日本が巻き込まれる心配なかったら、自壊を待てばいいんだけど、そうは言ってられない地理的関係が面倒くさい。

丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2: 9/19 日米安保が守ったのか麻生が守ったのか ミンスには分からない

麻生さんの『自由と繁栄の弧』構想まで潰れてしまったのは、あまりにも惜しい。自民党に政権が戻るのか、政権再編か分からないけれど、総理返り咲きは無理でも、外務大臣で次の内閣で入れないものだろうか。

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まあ要するに、「日本とイランが同じな訳ないだろ」で終了なお話ということか。