2010年6月20日のワールドカップレビュー簡略版〜日本のオランダ戦など
イタリア1−1ニュージーランド | 『オシムの伝言』公式ブログ
ニュージーランドが普通に面白かった。高い選手と速い選手がいて、トラップやドリブル、タックルといった基礎技術がしっかりしている良いチーム。最終的に勝ち取った勝ち点は1だったけど、日本も昨日後少しでこういう後継だったのではと思うと歯がゆさが増してくる。
しかしスカパーはスタジオも放送席も完全にイタリア応援団で、 「面白いゲームなんて望んでなかったよ、イタリアの得点ショー希望だったんだよ」という空気丸出し(笑)。八塚アナに、川勝、播戸のちょい悪兄弟も、フェラーラさんよりイタリアサポーター丸出しでした(笑)。
とりあえずイタリアは、トッティや、カッサーノ、デルピエロを呼ぶべきという声が多く出ているようだけど、むしろこんな混沌とした状況だからこそ、マテラッティ様を呼ぶべきだったんじゃないだろうか(笑)。
リスク冒さずに収穫ない…オシム前監督に聞く:日本代表:サッカー:スポーツ報知
やっぱりオシムも、勝てたのにと思ってるんだろうか。千載一遇のチャンスというか、ワールドカップ本番で、あんな調子の悪いオランダとやれる機会なんて、そう巡ってこないだろうから、本当にもったいなかった。
ワールドカップ「日本代表対オランダ代表」超雑感 オランダ代表の緻密な戦術? 追記&追追記あり doroguba*footballcolumn*
リヨンが三連覇してるぐらいの時期にルグエンを切った理由が、カメルーンみてると分かるよな。
【W杯】英紙、GK川島のプレーを「ひどいヘマ」 - MSN産経ニュース
あのプレイはそういわれても仕方ないかも知れないけど、「お前等だけには言われたくない」と思う反面、サッカーの母国のメディアが、思わずこんな皮肉も言いたくなるぐらい、日本のGKが母国のそれを上回ったということを誇らしく思おうか。
トッテナムがドイツ代表MFに興味か(Goal.com) - livedoor スポーツ
レギュラー陣はマドリーやバルサに持っていかれるだろうから、マリンとは良いところに目を付けてくれた。
J SPORTS|ニュース サッカー=フランス、アネルカを代表から追放
問題がある事が分かってる監督を、結果と派閥の論理だけで残したら、こういう事になってしまう。決して日本サッカーの他山の石ではない話です。
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