2010年6月18日のサッカーニュースヘッドライン

・日本は戦略を見直そう。良い選手がそろってるのに試合のプランが純粋すぎる。

結局そういうことなんだよなあ、日本には、日本代表はすぐにでもバルサやブラジルを目指すべき、と考えている人が多すぎる。

闘莉王が調子の良いこと言うようになった。ということは本当にチームの雰囲気が良いんだな。

なにげに日本では、中村さんがあと三つ。

まあキューバとかと違って、北朝鮮は亡命すると、家族が酷い目に会うこと必死だからなあ。

やっぱり在日北朝鮮代表選手達は、どうしても心の底からは応援できないよなあ。

なぜか韓国では、在日韓国人は迫害されるのに、在日朝鮮人は持て囃される傾向がある。ヨンハやテセはヒーローなのに、李忠成は韓国のアンダーの代表歴もあったのに、日本に帰化したりとか。色々とあるんだろうな。

野沢も金も怪我とはいえ、これは驚き。

しかしこの三つの用件を、全て適えられる国なんて、世界にどれだけあるもんなの？

オシムはスイスのサッカーに敬意を表した上で、FIFAのカレンダーやメディアのプレッシャーでパフォーマンスをスペインが出せなかったことを否定していただけだろ。非難の矛先はスイスには向けられていなかった。嘘吐くんじゃねえよ。

なんでペレとか、ベッケンバウアーとか、クライフとか、プラティニとかは、余計なこと言わずにはいられないんだろうか。

なんかこの記事を受けて、「水野は日本に残っていたら、今頃代表だったのに」という人が多いんだけど、でも日本にいる安田や家長、谷口は代表じゃないし、本田だってあのまま名古屋にいたら、いまの地位は絶対になかったと思うわけで、そういうことは言うべきじゃないのでは？という風に思えてならないです。

このアナウンサーは「ロボット甲子園」でも、先輩アナウンサーに中継本番中に叱られてたことがあったり、『爆笑オンエアバトル』でも芸人と痛いカラミしていたので、このぐらいの失言は全く不思議じゃない。この手のやらかしは常習犯です。