2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会グループD第1節「セルビア vs ガーナ」

ガーナのユニフォームが、無茶苦茶格好良い!! 日本もピューマにユニフォームサプライヤー変わらないかなあ（笑）。くそー僕に技術があったら、日本代表のユニフォームがPUMAだったらという画像作るのに〜!!
前半の45分があっという間の試合で、どちらも良い感じで、特にガーナはこれでエッシェンというチームの柱がいないんだよなと思ったけど、後半はセルビアに厳しい判定が続いて、特に手を使うファウルに関して、かなりきちんと取っていた印象を受けました。それにしても例年に増してガチガチの初戦のチームが多い。そういう試合でも面白いことはあると思うけど、一部の人は色々と言いそうな試合が続いています。
この試合のハーフタイム、試合後の観客席を見ていると、サッカーを見るというのは、踊り歌い奏でること、そういう文化は世界的に見て、少数派ではないんだなと思いました。あとアフリカの国が全てホーム扱い受けるだろう。という事前の話も本当でしたね。

ガーナ監督、敗ったセルビアを気遣う - FOOTBALL WEEKLY

監督として自分の母国と対戦というのは、02年のセネガルの監督フランス人のメツ、イングランドの監督だったスウェーデン人のエリクソン、06年の日本代表のジーコというのが、パッと思いつくところですが、エリクソンみたいに自分の国より格上とされる、他国の代表チームの監督をする例は少なく、ほとんどの場合が自国の代表監督になれない監督が、他国の代表監督としてキャリアアップを目指しているわけだから、メツはその勝利の時に喜びを隠さなかったし、ワールドカップではないし、勝利もしていないけれど、トルシエも日本代表の時は、特にフランス戦には普段の何倍もの野心を持って挑んでいた。
ライェヴァツの心中はいかに、彼がセルビア代表を率いるきっかけと、この試合は将来なっていくのでしょうか？