『ものまね王座』の頃の名人芸を動画で振り返る
YouTube - しのざき美知*ローザ(中山美穂)
この中山美穂の原曲はいつ聴いても、もはや、しのざき美知しか思い出せない。深夜のコンビニで、この曲かかった時はやばかった。もうこの映像が鮮明に甦ってしまいました。
YouTube - しのざき美知 浅野温子のまね おばけのQ太郎
いやでもこれ子どもの頃に見ていたら、いまのブサイク売りの女芸人が、ちっとも物足りないのは当然だよなあ。
YouTube - ものまね コロッケ 「静香ちゃん」
もう何回か書いたけど、このコロッケの工藤静香のものまねは、コロッケのものまねの中で一番笑った。
YouTube - コロッケ ものまね20周年
「シンデレラハネムーン」も、ものまねのせいで一時期歌えなくなった名曲(笑)。
YouTube - ものまね四天王傑作選『コロッケ編』
五木ひろしや森進一本人が、J-POPカヴァーアルバムとか出しても感動がないのは、コロッケがもう全部やっちゃってるからなんだろうなあ。最近のものまねタレントはあんまりやらない、一つの曲で色んなものまねをする、この頃のものまねタレントのスタイル。
YouTube - ものまね四天王傑作選『栗田貫一編』
クリカンって、当時は四天王の中では、笑いが少ないタイプと思われていたけど、いまみたら現在のものまね芸人のスタイルに一番近いよなあ。「レッドカーペット」「あらびき団」「細かすぎて伝わらないものまね」とかでもやれるスタイルだ。
あとクリカンの桑田佳祐は改めて凄い。これはルパン並に後継者になってもおかしくない内容だと思う。
YouTube - 清水アキラ*UFO(坂田利夫)
これは本人登場が、一番面白かったんだけど、そっちは動画見つからず。すっかり坂田師匠も一時期この曲をネタにしていました。本人に逆輸入していくパターンだった。
YouTube - 清水アキラ*夏をあきらめて(研ナオコ)
清水アキラのセロテープ芸の始まり。ちなみに「かもめはかもめ」は、「シンデレラハネーン」のような犠牲にはしたくない曲だからと、研ナオコからものまねNGが出た(笑)。しかし今ではもう当たり前だけど、セロテープ芸って出た時、本当に衝撃だったんだなというのが、凄い良く分かる歴史的な動画です。
YouTube - 清水アキラ*恋のメキシカン・ロック?(橋幸夫本人登場)
それがさっきの坂田さんや、このような進化をしていって。
YouTube - 清水アキラ*お富さん(春日八郎)
最終形はこうなりました(笑)。
YouTube - ものまね女王中島マリの森高千里で気分爽快
この人が出てきた時も、衝撃的だった。これ見たらいまのお笑い系の女ものまね、全部物足りないよ。
最後に現代のものまね凄い人の男女それぞれから。
YouTube - 星奈々*ブルーライトヨコハマ(いしだあゆみ本人登場)
歌が巧くて、再現率の高さとなると、この人に追随許さない。
YouTube - コージーがコロッケのものまね
これはコージーまじで凄い、五木ひろしのパートなんて、完全にコロッケになってる。
しかし「ものまね王座」は審査員の顔ぶれだけでも、時代が感じられて面白い。僕の中で大矢さんはいつまでも、ものまね王座の審査員のイメージ。いや鈴木邦彦、峰岸徹、大矢明彦、針すなおの四人は、ものまね王座審査員四天王です。
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