『お笑いバトルステージ』7月分収録

ケーブルテレビのネタ番組の公開収録、今回は7月分の放送だそうです。
※記憶を頼りに書いてるので、出番順後ろの方から思いだして書いています。

乱太郎 漫才『SPEED→つんく

教科書通りの言いまつがい漫才。

愛のかたまり コント『正義マンのラジオ』

最後間延びしていた。正体バラしたところでオチで良かった。

ささえとうき 漫才『物忘れ』

設定に対する並列ネタは、きちんと構成しないと、すごい突散らかって見えてしまう。

すいけん39 漫談『ものまねシリーズ』

げっすいシモネタでした。テレビ収録だよね、これ。

四人 漫才『高級レストラン』

ようやく前にやっていた王(キング)の最低レベルの水準に達してきた。

すみませんでした 『一発ギャグ』

以前に出演した際の方が受けていたけど、こういう芸風は客層や出番順に左右されるから、仕方ない部分もあるのかなあ?

トーキング 漫才『M-1グランプリ決勝のシミュレーション』

面白かったけど、詰め込みすぎの印象。

ゲスト:デジタルケイタ

基本的に前回、そして昨日の主催ライブ(にも行った方によると)と、同じ構成だったらしいですが、見事に三回とも受けたところが違うようで、やっぱりそういうキャラクターは、受けるところが人によって全然違うんだなあ。

1(ワン) 漫才『鬼ごっこ

ぎんがてつどう 漫才『タバコのポイ捨て』

相変わらず発想力、飛躍したボケ、それを演じきるキャラクターは、このランクの芸人の中では、飛び抜けているんだけど、今後賞レースとかM-1とか勝ち抜いていくためには、もう少し構成力を高めていかないと厳しいかも知れない。今回も相当突散らかっていた印象。

扇旋ニ麗 コント『演説』

一緒に見ていた友人は「教科書通り」という感想だったけど、破綻のない作りにしようとし過ぎているのは、過去にR-1で見た時からも思った。構成がしっかりしているんだけど、それに囚われている感じがする。後半良くなったのは、その辺から抜けた展開になったからのように思えた。

もやしめじ黒田 漫談『今日お休みの相方の説明』

相方知っていたら笑えるんだけどなあ。

SDキンジョー コント『ギャグ』

一つのギャグを押す力が強い。ただ種明かしというネタとしての展開はどうなんだろう。

亜斗務 漫談『女性の意味が分からないこと』

キャリアを感じさせる慣れた漫談。耳心地の良い声と喋り方が良いけど、若いうちにこの安定感は、どう出るんだろうか。

ハイブリッド ショートコント

前回と同じような感想しか出ないなあ。