2010/03/17 競馬〜地方競馬で注目の重賞レースが二つ

さすがにこのメンバーに負けていたら、早熟の判断をせざるを得なかっただけに、一安心で良かった良かった。

ヴィクトリアマイルができても、この辺は関係なく引退していくね。

適距離が1800〜2000なんて馬には、この時期はレースがないからねえ。香港よりもシンガポールに行く馬が増えたのは、レベルというよりは、時期的なものかな？香港で勝ち負け狙える馬なら、賞金とリスクの兼ね合いを考えたら、大阪杯に出ればいいからか。

サラブレッド1頭当たりの生産費用は全国平均で約631万円であった。北海道では640万5862円、そして日高では637万828円となっている。

えーと普通のセリでの平均買い取り価格って、いくらだったろうか……。削れるところは種付け料と人件費だけだから、という風に考えると、物質的な貧しさが応える。

残念だけど休めということか、しかしコスモバルクの子供に需要がないというのが、日本の競馬界の心の貧しさだよな。

ルーラーシップは、毎日杯から皐月賞に色気出しているけど、トゥザグローリーはダービー一本。

出揃ってきました。漫画だったらここは見開きで、全馬紹介されるところです。

井崎脩五郎が売れる（売れた）理由。ただこういう記事を、若手のライターが書いて良い時代でも、もはや無い気もするんだよな。実際にサッカーとかで、こんな記事書いたらと思うとね。井崎さんの時代であったり、井崎さんの最近の好々爺風情が許している部分だと思う。

そうか、ウオッカは引退したんだなあ。