『R-1グランプリ2010』

とりあえずTwitterで友人と「宮迫が変な事を言いませんように」という祈りを捧げて、番組の開始を待っていました。審査員の紹介、三枝師匠の頭髪が、相当やばいことになっていて驚く。やっぱり上方落語協会会長の重責の苦労は大きいようです。
こうして審査員が並んでいる姿を見ると、三枝=紳助、順次=松本、サブロー=リーダー、ミチコ=上沼、ラサール=ラサール、板尾=大竹、伊東=カウスという図式がよく分かる。そんなことを考えていたら、いきなりオープニングから、CM無しでトップバッターのネタが始まってビックリ。しかし良く考えたらM-1とネタの本数や時間は一緒なのに、番組事態の放送時間が30分も違うんですから、こういう駆け足になって当然かと気付く。
あと客席に芸能人を入れるようになったのは、将来的な二次利用の際に、権利関係で素人の人と揉めない、連絡が付かないとか防ぐために、芸能人を入れるようになったという理解で良いのかな?

COWCOW山田與志 コント「DJのボブ」

同じネタなんだと思ったけど、良く考えたら審査員がサバイバルステージ見てないとすれば、ネタ別に変えなくても良いんだよね。それでも小ボケがちょとずつ変わってるのと、「これが来たか!!」というより、「来るぞ、来るぞ、やっぱり来た!!」という風に楽しむタイプのネタだから、日曜日のサバイバルステージで見てネタの構造が分かった上で見ている方が面白い。これは良いネタ、75点の基準点にプラス5点したい。80点。
審査員は、サブローさんがインフレ採点いきなりやっちゃった。まあサブローさんは、いつもこんな感じだったような気もしますが、トップだから甘くしようと思っていたら、基礎点が異様に高かったかな?
コメントにて三枝師匠が、いきなりシュートなコメント入れてきた。過去の大会に参加した時の感想を見ても、フリップとかリズム好きじゃないですしね。あと宮迫が自分でふっといて、何でそんなことするみたいな展開に、早速一つやらかしたよ、この人。

バカリズム コント「バカリズムマン」

なんかウッチャンっぽいネタだなあ(笑)。馬鹿馬鹿しい良いネタなのは間違いないし、いや面白いんだけど、ワンパンチ足りなくないか? 大丈夫か? というのが不安になるネタでした。なんか単独ライブでバカリズムのネタを並べてみた時に、一番インパクトがあって面白いと思うのは、こういうネタだと思うけれども、このネタ一つだけ見せられるのは結構厳しい。リアルタイムで見た時は92点ぐらいかなと思ったけど、89点ぐらいが限界だったように、こうして振り返ると思う。合計得点が発表された時の、升野さんの「アッヤバイ」って顔が印象的でしたが、この結果は去年と違って審査員の責任ではない。
板尾さんが審査コメントでボケたのは、ボケたかったわけではなくて、内容に踏み込んだコメントが出来ないと判断したからだな。しかし世間のバカリズムへの期待は、やはりフリップ出してくることなんだかなあ、最後にフリップ出してきた時に、スタジオに広がった安心感は凄まじく高かった。お客さんが「えっこれなに?」って空気を払拭できなかった。フリップ出してきて、ようやく客が安心したときに終わってしまった。
しかしこの後、最終の三組までの数組は、與志さんにも勝てるかどうか、結構微妙な人たちなんだよね。ということで、このままだとなだぎ、エハラ、あべちゃんの決勝の可能性濃厚になってしまった。

いとうあさこ 漫談「浅倉南39歳」

バカリズムと違って、いつもやっていることの集大成をやりきってくれた。良い舞台でした。ここまでいつも通りのことを、しっかりとやりきってくれると、良かったという以外に、何も言うことはないですね。会場も盛り上がっていた。88点。
この辺でテレビ視聴者ほぼ全員が、基準点が低い割りに、大胆な点差を伊東四朗板尾創路の二人が付けていることに気付き始める。ほぼこの二人の採点が、順位を左右することになるか?

グラップラーたかし コント「モノマネ紙芝居」

面白いけど、決勝って感じじゃないよなあ。悪くないんだけど、決勝という目線で見ると厳しい。という以上の感想が出ない。しかし板尾さんが初の90点台を中心に、バカリズムより順位が上になった。いやバカリズムは良くなかったけど、グラップラーたかしが、山田與志バカリズムより上はやり過ぎでしょう。やはりサブロー、板尾、伊東の採点が安定していない。高田純次は案外普通というか真面目な採点といえば聞こえは良いけど、全く全体に影響しない小差の採点で、すっかりいてもいなくても良い存在になってる。75点。
山田與志が二本目にやるはずだったという、もんたよしのりの衣裳で登場。後でネットの番組で二本目はもんたよしのりの予定じゃなかったけど、衣裳を用意していたということだったようですが、せっかく敗者復活したんだから、もんたよしのりとかやって、かき乱した方が良かったような気もする。70点。

川島明麒麟)漫談「良い声」

川島はマンガの台詞や説明書を読むネタ。こういうのを決勝でやるというのは、どんなもんなんだろうか? なんか川島じゃなかったら、普通に二回戦で落とされてるようなネタだと思うんですが、なんか審査員やお笑いマニアは評価高そうだけど、自分は71点でも高すぎるという気持ちにしかなれない。あといちいち行ったり来たりするのも、面倒くさかった。全体的に振りも長くて、それが余計に冗長感をたかめていた。これも典型的な単独ライブの中の一本なら、面白いんだろうなというネタでした。
でも去年の中山功太エハラマサヒロの時にも感じたけど、小道具やフリップに頼っていないというのが、過剰評価されすぎじゃないか? というのもあるし、グラップラーたかしの今回のネタとか、川島のこのネタとかが、決勝に残るぐらいウケていたというので、今年の東京の準決勝の会場の雰囲気が、容易に想像できてしまったように思うのです。やっぱりM-1と比べて、R-1はお客さんのマニア度が高いんだろうな。
川島が暫定トップに立ったことで、なだぎ武あべこうじエハラマサヒロのトップ3決定を確信する。ここでTwitterに「宮迫は“空気を読めない司会者”というネタをやっているの?」という趣旨のつぶやきを見て爆笑する。R-1がゴールデンタイムに移って今年で二回目ですが、R-1がM-1やKOCなどと違って、決勝が軽い理由が、雨上がりの司会に理由があることが、ついに世間にバレてまった。

我人祥太 コント「憂鬱」

一番の期待枠の登場でした。すげえ好きだけど、ゴールデンタイムのネタ番組として大丈夫なんだろうか? ということに僕でも不安になったんだから、スタジオのお客さんや審査員はもっとそう思ったんだろうなあ。94点付けておきたいけど、後半の畳みかけと天丼で、ネタっぽい感じになったのは、違う気がしたなあ、ゆっくりとしたリズムで最後まで推せなったかな? 戦略としてオンバトで一位になったネタを一本目にやって、もし上に上がることが出来たら、二本目にこのネタやっていたら、印象は全く違っていたように思える。
伊東四朗のコメントは内容への賛否は別にして、審査員としてのコメントというアカウンタビリティを尽くす姿勢は、三枝師匠共々評価しても良いのではないかと思うのです。あと板尾さんだけが高評価でしたが、板尾さんがここまで90点台なのは、Gたかし我人祥太っていうのは、おそらく明確に基準があるわけでなく、感覚的にその場で付けているんだろうなあ。
しかし宮迫は本気で喋らないで欲しい。どうして審査員が点数付ける前に、「キャラ仕上がってるなあ」みたいなこと言ってしまうんだろう? TwitterのTLが、宮迫への不満がネタの感想の間に挟まれてありすぎてる(笑)。

なだぎ武(ザ・プラン9) コント「交通取締り」

決勝でやるネタこれかよ(笑)。これで大丈夫なのかなあ。これ結構やばくない? 悪いけどこれは、自分の基準点換算だと70点もいかないぐらいじゃないかなあ、一昨日の功太さんとどっこいのような気がするんだけど、審査員の採点がとにかく高い、採点の基準教えて欲しいわ。しかし一本目がミッ○ーで、二本目が準決勝のネタなら、ドラ○もんってDVDに載せられない可能性あるネタばっかりですか。
正直、決勝とか、ゴールデンタイムの番組、という感じじゃないネタが多かった。いとうあさこ山田與志以外は、ゴールデンタイムの大きなイベントとしての決勝戦という意味で、ネタの傾向かクオリティのどちらかに問題があるネタばかりが、ここまで決勝に残ってしまったという風に思う。
やっぱりM-1と違って、R-1のように漫才といった基準が明確でないものは、準決勝で受けたからといって、素直にその人達決勝に残してもいいというわけじゃないんだなあ。

エハラマサヒロ コント「鬱陶しい予備校の先生」

このネタはもう劣化・中川家礼二という風にしか見えないんだけどなあ。いやこれが決勝に出るのなら、礼二がR-1に挑戦すればいいと思ってしまう。最後のマイケル・ジャクソンも、予備校講師で四分引っ張れなかっただけに見える。というか最後のマイケルは、これもDVDには入れられないね。73点。
なんか会場もいとうあさこがネタやったあたりが、一番盛り上がっていたような気がするんだけど、決勝のレベルの低さが重たくのし掛かってきている。
なだぎ武エハラマサヒロ川島明グラップラーたかし四人を外して、ナオユキ、ユリオカ超特Q、ゆってぃ、アナログタロウを決勝にストレートで上げるべきだった。という重いが凄く強くなってきた。
とりあえずリアルタイム採点を若干修正すると、ここまでの自分順位は、リアルタイム採点から修正すると、山田よし>バカリズムいとうあさこ我人祥太エハラマサヒロGたかし川島明なだぎ武、という順番かなあ? なんでなだぎが暫定一位なのか理解できない。
しかしまだネタやってない、あべこうじを含めた上位四人の中だと、どれが最終優勝しても、どうでもいいなあというメンバーになった。というかこの四人の中なら、あべこうじに優勝してほしい(苦笑)。
しかし三位なら「滑り込んだ」といってもいいけど、一位や二位に滑り込んだという表現を、延々と使っている宮迫の、司会者としてのボキャブラリィは本当にどうにかなりませんか?

あべこうじ 漫談「言い方」

今年のあべちゃんは良い感じだ。余計なウインナー押しとか、「イターリアー」とか、僕は好きじゃなかったから嬉しい。あべこうじは実は元々そんなに好きじゃないんだけど、今日のレベルの中では一番良かった。あべこうじの歴代のR1ネタの中でも一番だった。90点。
しかしこれでも去年までのルールなら、二位で優勝逃しているんだなあと思ったら、板尾さんの点数だけが極端に低いのね。まあ審査員慣れしていないから、仕方ないんだろうけど、これであべちゃんが敗退で、なだぎがあのネタで優勝していたら、板尾さん相当叩かれたろうなあ。

インターブレイク

なんか時間が余ったとかで、審査員やお客さんとのトークがやたらと続いていますが、この後の会話も含めて振り返りますが、金子君とか陣内さんのコメントの方が、宮迫より面白いじゃないですか。というか宮迫の司会っぷりもペラペラなのに、よく他人のコメントをそんな風に評することが出来ると思う。陣内さんの板尾さんの審査へのシュートなツッコミは良かったけど、ツッコムならもっと中身詰めていって欲しかった。言いたいであろうことは的確だっただけに、あの弄り方で単なる言いがかりになったのが残念だった。
さて、次からセカンドラウンド、最終決戦です。

エハラマサヒロ コント「鬱陶しい成長してる赤ちゃん」

エハラ、コンセプトが同じとか、ダンスのネタ挟んでの天丼があざとい、とか以前に本ネタが弱すぎる。

あべこうじ 漫談「ドレミの歌」

よくある安易な設定だし、弱いネタかなと思ったけど、「しじみの死」「シラス干し」といったボケが良かった。最後は天丼の良い見本を見た思いです。M-1やR-1で安易に天丼やって、巧いことやった気になって失敗していた人たちは、このネタの正しい天丼の使い方は、構成の見事さとして参考にすべき素材だと思う。

なだぎ武 コント「キャラクターめざまし時計」

これ2006年、つまりなだぎさんが連勝する前の年の準決勝でもやって、そのとき大爆笑取っていたんだけど、落ちたネタなんですよね。その時には落ちて、今年はこのネタを準決勝でやって通ったのは、まあ理解できることではありますが、いまこうしてテレビ通してみると穴が多いというか、自分でツッコミ要素の多いものを用意して、それを自分で突っこむという、自作自演なネタだよなという印象が強いですね。

終結果発表

結果発表前から、あべこうじの優勝を決めつけて考えていましたが、やっぱりあべこうじが優勝する時は、周りがみんなダメだった年に、本人が「ウインナー」とか「イターリアー」みたいな、余計なことしなかったときだと思っていたけど、その通りになりそうですね。
でも正直に言うと、バカリズムあべこうじ山田與志の決勝が見たかったなあ。まあバカリズムは自分でネタ選択のミスもあったから、仕方ない部分はあるんだけど、敗者復活の出番順がM-1方式だったら、與志さんは上がれてた可能性あるよな。
ということで結果は皆さんご存じのように、あべこうじが悲願の優勝を飾ったわけですが、まあでもバカリズムが一本目のネタ選択にしくじった段階で、全部決まったよなあ。色々と番組には不満があったけど、一番の問題は大本命のバカリズムが、一本目に「チンポジ」やってしくじったということに、一番の理由があるでしょう。
ただバカリズムは二本目に、レッドカーペットでもやっていた。幽霊のネタをやろうとしていたらしいけど、一本目と二本目を逆にしていたら? という問題ではないよなあ、最後と考えていた年だから、評価されているネタよりも、自分が評価されたいネタを持ってきたというのは悪くはない判断なんですが。他があの調子だと、バカリズムには優勝候補の大本命としての責務を果たして欲しい。そんな結果になってしまいましたね。ただバカリズムは二本目は何やっても良かったと思う、要は一本目でどれだけ爆発するかだったと思うだけに、序盤の出番順でパンチ力のないネタを選んだのは悔やまれる。
とりあえず今日の順位を出していくのなら、優勝があべこうじ、準優勝が陣内孝則、3位が伊東四朗、最下位は宮迫、ブービー優香、下から三番目が板尾さん? という感じじゃないだろうか。とりあえず課題は大きかったですよね。正直あべこうじいとうあさこ、敗者復活からの山田よし以外は、全員本人か選んだ人が反省文だ、司会者と審査員の人選者もかもしれない。
R-1の決勝が、準決勝までの緊張感を維持できてないのは、今日の時間の使い方を見ても分かるように(時間余るってどうなんだよ)番組の構成が酷いこと、そして司会者の技量がないこと、準決勝から決勝の審査が難しいこと。色々と要素は多いよなあ。特に準決勝は今年会場で受けたと評判の良い人が多く上がっているだけに難しい。
まず司会者ですが、とりあえず雨上がり決死隊については、宮迫が気の利いたことが言えないのなら、淡々と雑務に徹する司会ができないのがねえ、あれだけ他人に「空気読め」いうてる人が、自分は全然読めてない。ということが致命的すぎる。あれなら正直、局アナによる、毒にも薬にもならない司会を心がけてもらいたいぐらいでしょう。
司会者は、吉本の番組ということを考えると難しいでしょうが、鶴瓶ウンナン、ナイナイ、加藤浩次あたりのフジテレビ色が強い芸人で、雨上がりよりも良さそうな人を配置できないか。現実的なのは東野幸治藤井隆高島彩あたりの組み合わせなのでしょうが。いやもうM-1もR-1も今ちゃんで良いだろうという思いもありますけどね。
続いて番組については、やはりM-1に比べるとR-1は若いスタッフというのもありそうですが、関西テレビという在阪局でも賞レースの経験がない、またネタ番組も現在やってない方の局が制作している、という問題は昔からあるわけで、R-1は完全にフジテレビに任せてしまう。というのもアリな気がしている。その上で審査員や司会者なども含めて、関西テレビよりも、フジテレビの色をもっと強くした番組にしても良いのではないでしょうか?
審査員の問題も、結局はM-1ほどの審査員を揃えられないところにあって、現時点では関西ローカルのタレントになっている人や、若いお笑いマニアは納得しても、世間的に納得させられるかどうか分からない人を入れざるを得ないから、値打ち付けるために年寄りの大師匠を入れざるを得なくなるというのは、なかなかの悪循環となっています。結果的に「どうしてこの人が審査員に入ってるの?」という人が多く占めることになってしまう。
明らかに派閥が違うから難しいんだろうけど、やはりウッチャンや木梨さんあたりが、審査員に入ってもらいたい。だからこそ司会者の問題も含めて、フジテレビに全部仕切って貰いたいと思ってしまう。
ピン芸にM-1と同じ審査基準を、番組として求めているという指摘もあったのですが、それはもう同じ人が主催しているということに尽きるでしょう。どうしても自分たちが先に作ったものを参考にする。だからせっかくM-1、R-1、KOCと、漫才、ピン芸、コントと大会がそれぞれあるのなら、本当は他の事務所が先にやらなきゃダメだったんですよ、ピン芸人とコントの日本一決定戦はそれぞれ別の主催者にて、でもそれは他の事務所も放送局も、吉本のスピードと体力に負けたことが悪いし、これはもう吉本が先行者として、全てを同じ基準に統一したことは批判するべきではない。むしろ審査基準が同じなら、審査員もM-1とR-1で同じに出来ないかと思ってしまう。まあでも紳助があんまりR-1について語らないところを見ると、吉本がその辺のところ、紳助にケジメ付けていないような気がするんだよなあ。
しかしあべこうじ山田與志いとうあさこが、いま思えばベスト3だったかなあ。與志さんが最初から決勝だったら、また今日の大会のストーリーも大きく変わっていたでしょう。あべこうじが優勝して良かったというのは、残念ながら、あべこうじが最高だったというより、あべこうじしかいなかったんだよね。もしなだぎ武エハラマサヒロがあれで優勝していたら、結構悲惨なことになっていたと思う。なんかイメージとしては、「サンドウィッチマンが優勝して良かった」と思った時のM-1に近い。2006年と2007年の優勝者だけが良かった。というイメージに今年のR-1は近いでしょう。
だからあべこうじのおかげで、純粋な漫談の復権、再評価みたいなことには、僕はならないと思うんですよね。実際それで小道具やフリップなしの漫談する人が増えても、やるのとできるのは違いますからね。漫談と言いながら、その実はあるある大喜利や、すべらない話を無理矢理に漫談にした感じの人が増えるだけだと思う。
最後にバカリズムTwitterで、今年のR-1が最後の挑戦だったということを表明したようですが、前言は撤回するためにあるんですし、是非とも賞レース向けの四分ネタが二本、年末までに出来ていたら、しれっとエントリーしてもらいたいです。

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