2010/01/17 テレビお笑い〜トークと漫談の違い

友人のインディーズの芸人から、『みなおか』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の、マイナーチェンジの新コーナーのオーディションに受かった。来週に収録だという連絡がめでたい。しかしどんなコーナーになるだろう？モノマネではなく、どうも『あらびき団』っぽいコーナーのようなんですが!?

この日の町工場芸人は、ゴールデンのプロレス芸人に匹敵する面白さだった。

有吉は凄いな、そして哲夫はやっぱりナイーヴすぎる。いやナイーヴでも良いんだけど、それだと笑い飯の芸風にあわないんだよね。

明石家さんまも、身内ばっかりの番組になると、案外と陣内や宮迫みたいな司会になるのが面白い。多分そういう芸人だけの空間の限界とかを知っているから、『明石家電視台』に一番欲しいレギュラーは若槻千夏、という判断が出来るんでしょうね。

トークと漫談の違いですよね。「ネタやろ」というのは、それは会話の場所で、漫談をしていることを指しているのでしょう。明石家さんまが『すべらない話』を皮肉ったのも、同じようなことだったと思う。