2010/01/01 本日のテレビ番組

『第43回爆笑ヒットパレード2010』

新年から素晴らしい、ザキヤマ無双、たむけん無双、ホリケン無双でした。しかしいまだに若手やマニアックな芸人が出る二部は、関西地方は『えみちゃんねる』の特番で放送されないのね。あとチュートリアルが、2004年ぐらいまでの足踏みしていた頃のネタやってた。あとジャルジャルが久し振りに「おまはん」やっていたけど、やっぱり『レッドシアター』で揉まれているだけあって、抜群に進化していた。
あと大喜利コーナー、ハイウォー松田の髪型はどうなんだろう。Qちゃんの横にいる人は、地味な男前で良いんじゃないかなあ。ここで小杉無双となったわけですが、すっかり小杉は、のりおさんみたいな芸風になってる(笑)。
あとなだぎさんが出てきて、司会のナイナイと絡んでいたけど、なだぎさんの方がナイナイより先輩って、世間が認識してないから、なだぎがナイナイに呼び捨てで喋っていると、お客さんが変な雰囲気になってるように思えたなあ(笑)。キングコングの漫才は、なんか他にもいるけど、ハイテンションになればいいという、勘違いがどうも一部の関西芸人、関西出身芸人に蔓延しだしているような気がしました。モンスターエンジンとか、藤崎マーケットとか、かまいたちがそうですけど。西野が前に出る漫才するのなら、梶原にツッコミさせたらいいのに。

『芸能人格付けチェック2010 お正月スペシャル』

完全に毎年正月は、この番組見るようになってるなあ。ブラマヨ吉田のブツブツはケーシー高峰以来って、ナンチャンが間にいるでしょう。ただそう言われてみたら、ナンチャンのブツブツも滑舌も、中途半端なんだなあ(笑)。とりあえず100g1000円の肉も、相当に良い肉だろうという、お決まりの台詞で感想終わります

爆笑レッドカーペット 満点初笑い2時間半SP』

スタジオトークのウエンツが、本当に良い扱いで、みんなに弄られてるなあ(笑)。
、長友の正月らしい格好、もう本当に板についてるというか似合うわ(笑)。しかし最近カーペットが動いても、芸人が躓かなくなりましたね、みんな慣れてきたんだなあ。クールポコは出てきた瞬間に、ゴルゴとのコラボで嬉しいなと思ったら、まさかのTIM登場でした。ムッチャ面白いけど、テンポ悪いなあ(笑)。
ナイツは最近も野球のネタで、ボケがストリークと被ってるということ指摘されていたけど、今回のネタもモロにトミーズと被ってましたね、まあでもナイツは、そういう所で勝負していないから、殊更に気にしなくても良いかなあ?
もう最近、世界のナベアツは、どの番組でも普通にすべってますよね。ハイキングウォーキング、やっぱり松田の髪型が気になって、ネタに集中できない。ザブングルはよくぞブレないで、この路線にしっかりと突っ走ったよなあ、普通にM-1とかの頃より面白い。FUJIWARAのコラボは、「好きな中井は貴一」は、この20年近く、原西の口から死ぬほど沢山聞いた気がする(笑)。フジモンのオチ台詞の「ずこー」っていうのは、コロコロのマンガのキャラでも最近言わないと思う(笑)。
ゆりありくのりくは、他の猿回しの猿と比べても、起用というか運動神経に優れているような気がしてる。狩野英孝はもう何をやっても狩野です。なんか今回は新しいパターンだったけど、見終わったあとの感想は狩野でしかない。
U字工事は益子が「お前栃木を見捨てるのか」と怒っても、前にカフェで、キャラメルマキアート注文している姿を思い浮かべてしまう(笑)。ロケット団の田舎ネタは方向性が間違ってると思う。赤いプルトニウムとのコラボでやっていたようなことを、漫才でやった方が良いでしょう。もたもたしていたせいで、まさかの相方の方が先にキャラ立ってしまった。
ストリークが久し振りに出てきて、すっかり忘れられていたのはビックリした。第一回放送にでたときも、少しは「まいど」のレスポンスあったのに、今回全く無いって、本当に世間の動き早いわあ。ただここは番組当初、かなり優遇されていたので、その時に売れなかったのが本人達の責任だろうなあ。もう中学生は、これでもうOKになっているのが凄い。
サバンナは卒業式のネタ、このコンビが凄いと思うのは、19歳とか20歳とかで作ったネタを、いまだに演れてるうえに、しっかり受けてるんだから凄いですよね、どれだけ基礎ポテンシャル高いんだろう。
またコラボと銘打って、なだぎ武中川家礼二が、『すんげー!BEST10』の頃のネタやってる。本当は陣内も一緒のネタなのに、ストリーク吉本がツッコミ役……ってこの為にストリーク呼ばれたのか。しかしさっきのサバンナと違って、ここは若い頃のネタやっても、礼二が風貌変わりすぎてるから、昔のような面白味は正直ないですね。
NON STYLEがようやくイキリを出してきた。やっとだ嬉しい。天津向も久し振りの登場でしたが、はこのパターンで、一回目の時を除くと、今回が一番良かった気がする。
このあともマシンガンズアジアンななめ45°と久し振りの人が続きますが、マシンガンズの「Yahoo!知恵袋は、馬鹿が質問して、馬鹿が答える」の破壊力は凄かったけど、最後のネタは、怖すぎて笑えないですよね(笑)。
ハライチが新しいスタイル、これも素晴らしい。なんかさっきのノンスタもそうだったけど、2010年元旦の番組ということで、それまでテレビでやってなかった、新しいスタイルを出してくるコンビは良いですね、新年の番組と言うことを分かっている感じ。鳥居みゆきにこんなことまでされたら、もう他の女芸人みんなには災難でしかないよ。詩吟隊は坪倉が上手い上に、ネタも素晴らしく最低だったのも良かったけど、くらもっちゃんが、詩吟もネタもボロボロだったのは、本当に期待を裏切らないよ、最後に土下座して欲しかった(笑)。キングオブコメディは、「蟻を楽にしてあげる」みたいなネタも、子どものやってる事としてやる、というのが巧いです。
渡辺直美は太りすぎですよね、ちょっと最初とは違う面白さになってる(笑)。モンスターエンジンは漫才させてもらえないで、このネタやるのなら、神々の方やっといた方が良いだろうと思ってしまう。サイクロンZを見ると、どうしても僕は
若い頃の古田新太思い出します(笑)。そしてトリが筋肉ダービーかよ(笑)。

『着信御礼!ケータイ大喜利

最初は『ごぶごぶ』見ようとしていたのですが、山下真司槙原寛己が読むネタがあると聞いて、こっちにしました。もう山下真司のコメディアクターとしての能力が、発揮されまくっていましたが、槙原さんもさすが巨人のダジャレ王、自虐ネタ愛好家だけあって、凄い読むの上手かったなあ、面白かった。

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NHK着信御礼!ケータイ大喜利」制作チーム

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