『岡田斗司夫のひとり夜話 OSAKA vol.4』

ロジカルエンターテイメントショー、理屈をこねることは至上のエンターテイメント。ということでお休みしていましたが、授業のような時間帯もあるのに、楽しく笑いあり為になる話を聞いてきました。
今回は「ダイエット本棚術」「ゲームの話」「ノート術」の三題。内容に関しては本やらDVDが出る予定もあるようなのですし、僕より秀逸なレポートも今後出てくるので、細かいことは語りませんが。ゲーム話の岡田さんの感情移入しやすい話は凄かった。ゲーム制作者としては、こんな理想のプレイヤーいないだろうなあ。一度クリアした後の世界をウロウロできるゲームは、子供のうちはついウロウロしちゃうものだったけど、それが続くのは凄いというか、そういう人だからこそ、エンタメ作れるんだと思った。
「ノート術」は帰りに新品のノートをワンパック買ってきて、早速「助走」から始めてみました。これは自分の中に入ってからでないと、間違ってしまうと思うので、しばらくやってみてから、思ったことを書いてみたいと思います。
しかし『いつデブ』は、単にダイエットの話ではなく。オタキングの思考とか、全てが詰まっていたんだなあと、改めて感心しました。全ての思考の進め方が「レコーディング・ダイエット」的になってるというのが、本棚とノートの話で分かってスッキリしました。