『M-1グランプリ2009』大阪の三日間の二回戦初日がスタート

11/13(金) ２回戦・大阪１ HEP HALL:日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト

M-1GPスタッフブログ: 11月13日2回戦大阪HEP　HALL結果

GAG少年楽団(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ウーマンラッシュアワー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
椀飯振舞(HRプロジェクト)
おしどり(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
おりがみ(ワタナベエンターテインメント九州)
学天即(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ガトリングガン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
かりんとう(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
祇園(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
キタク(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ギャロップ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
銀シャリ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ケムリダマ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
極悪連合(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
コマンダンテ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ゴメス★加藤(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ザ・ツタンカーメンズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
さかなDVD(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
サンマリン(NSC 大阪)
スーパーマラドーナ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
span!(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スマイル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
せかいちず(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ゼミナールキッチン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ソラシド(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
泰山北斗(アマチュア)
ツインゴリラ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
つばさ・きよし(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
天竺鼠(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
どんぐり兄弟(アマチュア)
丼(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ななまがり(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
農家の嫁(アマチュア)
のろし(松竹芸能 大阪)
パステルモグラ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ビタミンS(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
藤崎マーケット(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
プラスマイナス(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
プリマ旦那(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ヘッドライト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ヘンダーソン(アマチュア)
ポラロイドマガジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
鱒之介(NSC 大阪)
ミサイルマン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
武者武者(NSC 大阪)
モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ラフ次元(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
レモンティー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 福岡)

椀飯振舞、どんぐり兄弟、ななまがりの合格が嬉しい。あとヘンダーソンとか泰山北斗あたりも、ここに残っているのは素晴らしい。
よしもと系だと、尼神インター、ガキ帝国、クッキーズ、ザ・マンモス、新撰組、タナからイケダ、天使と悪魔、ハイドロポンプ、パニーニ、フリータイム、ボールボーイ、みよしとみよし、ゆうきたけしらが敗退、松竹勢もセミファイナル経験者のボルトボルズを筆頭に、HTH、百足、こけらおとし等が敗退しているので、アマチュアや実質インディーズの人たちで、今回合格しているのは素晴らしいです。一回戦で大騒ぎになった山が動くは敗退というのだけが残念です。

M-1グランプリ2回戦・大阪｜お笑い好きで腐男子の適当な日々

簡単に感想を言うと、もうシュッとした漫才師が多すぎる。
キャラとかコスプレをしている漫才師がほとんどいなかった。
まあ僕は100組以上は見続けましたけど、長時間漫才を見るのは正直キツイです。
なんか引っ掛かるキーワードやキャラを見せてくれないと正直見るほうとしては辛い。

これはホント分かりますわ（笑）。東京のM-1は二回戦ぐらいまでだと、飛び道具が多いのが、M-1のスタッフブログ見ても分かって、正直羨ましいです。地味で似たような漫才で、そんなに面白くないのが、何組も続くのが数時間もあるのは厳しいです。明日、僕は見に行くんですけど、今から戦々恐々としています（笑）。

藤崎マーケットは漫才は巧いと思うけど、ネタの範囲が狭いと思う。

なんで藤崎マーケットは「ラララライ体操」では、あんなにアナーキーなことが出来るのに、漫才になると普通の20年前、30年前からあるようなことしかしないんでしょうね、技術がある分だけ余計に、けんた・ゆうたやどんきほーての時代の漫才という感じがしてくる。

スマイル、ギャロップ、ビタミンS、スーパーマラドーナ、ウーマンラッシュアワー、プラスマイナス辺りも面白いんだけど「決勝行けるか？」と聞かれると頷けない。
特にウーマンラッシュアワーもそうだけど、baseでしかウケないネタされても2回戦はまだしも、3回戦以降はキツイと思う。

番組や賞レースの審査傾向や、オーディションの傾向とかって、研究や分析しないのかなって思いますよね。それをしなくても力で突破できる実力があれば、とっくに行けてるわけなんですから。

ただヘッドライトとspan!は流石。1度は決勝に行ってほしいです。

去年の決勝三組、笑い飯、ダイアン、モンスターエンジンの牙城を崩すとしたら、やはりその二組とかまいたちの三組でしょうね。
続いて122組、全てのネタを見た方のレビューブログです。

Ｍ−１グランプリ２００９二回戦大阪一日目 - みでぃの好きなところ

ここで昼休憩です。
ここまでは空気がよかったのですが。
昼休憩が終わってから、なぜかめちゃめちゃ空気が重たくなりました。
なんせ、受けない。
なんで１５分の休憩であんなに雰囲気が変わるのでしょうか。

あの休憩挟むと、途端に空気が悪くなると言うのは、毎年そうですけど、何なんでしょうねえ。休憩明けのブロックに入ったコンビは、毎年不運としかいえないことになっています。

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