来年の『ABCお笑い新人グランプリ』の決勝面子を想像してみた

今年の決勝有資格者だと、銀シャリ、モンスターエンジン、藤崎マーケット、恋愛小説家、和牛、ガスマスクガールは、来年も参加資格有りで、ビタミンS、span!、いがわゆり蚊はおそらく昨年で活動歴の資格制限アウト（のはず）、そして天竺鼠が優勝して外れました。予選で惜しかった人たちみたいなコーナーに出ていた中だと、桜は解散、クロスバー直撃は、インディーズの頃入れると芸歴アウトのはずだけど、プロとしての活動歴としてbaseに入ってからで換算すれば問題なし、ガリガリガリクソン、森プロジェクトも同様ですが、ただこの辺の芸風が決勝向きと判断されるか？ さらば青春の光は、審査委員のかわら先生もお気に入りなようだし、吉本ばっかりも避けたいところでしょうから、決勝に入ってもおかしくない。やはり去年の決勝メンバーがそのままスライドして、そこにクロスバー直撃、さらば青春の光に、プリンセス金魚、ソーセージ、GAG少年楽団ぐらいが割り込んでくるか？ というぐらいですかねえ。代わり映えしないことになるなあ。今年のM-1の準決勝に、base勢で誰が新たに新顔で残るか、というところに注目しましょうか。
しかし有力所が、勝負所でネタの選択をミスするところが多い上に、常に二本良いネタを持っていないコンビが多いから、全然優勝するコンビがこうして名前出していっても分からない。

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• 過去記事：「第30回ABCお笑い新人グランプリ」