ブリーダーズCデイ二日目〜ゼニヤッタ伝説
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そして伝説へ……というしかない。どうにかして世界中にいまいる名牝を、全部集めていくつかの条件で戦わせてほしいよ。
しかしゼニヤッタは今後どうするんでしょうね、アメリカで連勝を積み重ねていくのか、それとも芝路線や欧州のビッグタイトルを狙うのか、それとも来シーズンから繁殖に入るのか、オールウェザーでの欧州芝馬の活躍を考えると、ヨーロッパの芝レース目指してみてほしい。
GOLDIKOVA、ブリーダーズカップマイル連覇: 海外競馬
こちらも強い牝馬、しかし凱旋門賞といい、ブリーダーズCといい、強い牝馬は牡馬と戦いに行くのに、よく同日とか前日にあるような牝馬重賞は、G1の格を維持できていると感心する。
FURTHEST LAND、BCダートマイル制覇: 海外競馬
BCクラシックと有力馬が分散して、というか断念BCクラシックの様相の、BCダートマイルですが、今年からG1格付けですか。
DANCING IN SILKS、BCスプリント制覇: 海外競馬
流石にこのカテゴリは、アメリカ馬が強い。
CONDUIT、ブリーダーズカップターフ連覇: 海外競馬
勝負服は変更してないみたいですが、岡田総帥は今度こそ良い買い物したねえ。
VALE OF YORK、BCジュヴェナイル制覇: 海外競馬
アジア人騎手初のブリーダーズC、しかも新設レースではない堂々のG1レースを、アーメド・アジュテビ騎手が制してしまった。ドバイに続いて今年は大きな国際レースデイのレースを三勝目。アジアじゃなくて世界的に最も注目の若手騎手となりました。
POUNCED、BCジュヴェナイルターフ制覇: 海外競馬
一応今年からG2格付けもらってるんだ。ヨーロッパ調教馬が1着と3着、このレースはこういう傾向になるんでしょうね。日本馬は行かないよなあ。
CALIFORNIA FLAG、BCターフスプリント制覇: 海外競馬
グレードこそついていないけども、これこそ日本馬行くべしってレースだよなあ。いま日本繋様している種牡馬で、どれだけブリーダーズCに種牡馬登録している馬がいるか知らないけど、クロフネとかアグネスタキオンは社台やってるよね？ キンシャサノキセキとか来年行けば？ とか、無責任なことを言いっぱなしにしておきます。
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