2009/11/03 テレビお笑い芸能〜後輩のライブに出る売れっ子芸人

土田晃之、カンニング竹山、キングコングの共通してエライところは、自分の事務所の若手芸人が出るライブのMCを、どんなにテレビで売れても続けていることだと思う。このクラスだと、普通はしなくなる。

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」より前から、この企画への拘束決まってたんだろうな、NHKは良いタイミングで、良い芸人を掴まえていた。

でも有吉弘行、出川哲朗、おぎやはぎ矢作って、プロレスの振りして、たまに本気で急所を狙ってる時あるよなあ。出川さんだけは天然で急所を刺しているんだろうけど。

この手の天然の人には、セクハラしている人も、やり甲斐がないとかはないのかな？

今年はどう考えても『レッドシアター』の人たちとオードリーの年だった。そんな中でノンスタは、良い露出と勝負が、テレビバラエティでも出来ていると思う。

ジャニタレが芸人よりお笑い番組で活躍しているなんて、もう何年前からのことだよ。

もうそんな季節か、というより、これ去年のページがまだ残ってるんじゃないんだなあ（笑）。

嫌かも知れないけど、石橋貴明の娘もそうだけど、さんまとしのぶの話を聞くこと以外に、需要は無いからなあ。

上戸彩って、佐藤藍子や矢口真里と同じぐらい、何にでも好きって顔出している気がするけど、叩かれないよねえ。理由は何となく分かるけどさ、かわいいの力量差恐るべし。

相手があの人じゃない、ということに驚く。やっぱり「長すぎた春」というのは、良くないんだねえ。交際10年で結婚して、その後も長続きしているとか、野々村真のところぐらいだよね。

本文中にも「タレントとマネージャーはタブー」ってあるけど、昔の女性タレントへの事務所のガードが厳しかった時代は、マネージャーぐらいしか男性と接触がないからか、女性アイドルとマネージャーってカップルやたら多かったよなあ、最近のほうが珍しい組み合わせになった。

これについては、今後も見守っていく人が多いでしょう。逃げ切ったら余計に大変なことになるでしょう。

そもそも200年以上続いていた江戸時代で、家光の頃と幕末で同じセット使って撮影しているんですからね、「時代劇時代」というのがあるんだというのは名言だった。