2009/10/26 テレビ お笑い〜『M-1グランプリ2009』東京一回戦最終日

M-1GPスタッフブログ: 漫才日記(10月26日)東京 TEPCOホール

長かったM-1の一回戦も、今日をもって東京での一回戦は全日程が終了、そして週末には大阪でも残り日程も終了となりました。
キャン×キャン、ツインズ、勝山梶の準決勝経験者、鉄道アイドル木村裕子とマネージャー、イセ&ウナ、鳩山夫妻、ゆりありくといった話題性のあるコンビや、他にも2700、麦芽、ブロードキャスト、モダンタイムス、うえはまだと有名どころが、最終日に固まって合格しています。このような豪華メンバーの中で、年内で解散が決まっている王(キング)のチャールズさんの新コンビ椀飯振舞も一回戦を通過しています。東京に行っても頑張ってもらいたい。
不合格のなかにライト兄弟という、アマチュアのコンビがいますが、これ分かって付けたのかな?(笑)

「ひょうきん族」パイロット版#3、#4感想 - 死んだ目でダブルピース

この二人がコンビを組んでも、牽制し合って変な空気になってしまうのは当然で、組ませた佐藤義和ディレクターの悪意を感じざるを得なかったです。

そんなことないだろうと思ってみたら、そんなこと大ありだった(笑)。ひょうきんの初期の主役を見定めていた頃は、分析対象としては面白いですよね。身が入ってみようとしたら、結構今見ると辛いコントも多いんです。このネタも人生幸朗・生恵幸子のオリジナルの立ち位置と、このパロディは逆なんですよね、この辺の不徹底は、本放送のひょうきん族では、絶対にあり得なかった。一部の芸人の意欲の低さもあるけど、フジテレビのコント制作能力も当時は相当低かったのが分かる。いかにフジのスタッフがこの番組で成長したかの証でしょう。

いわゆるアンチ巨人 - 本家すいか日記

いまの吉本や紳助を叩けりゃなんでも良いというのは、アンチ巨人みたいなものということか、なるほど分かりやすい。「判官贔屓」をこじらせるというのも良い表現ですね。大阪のバッファロー吾郎以降の流れと、そのファミリーも同じ事でしょうね。

『とろサーモンDVD公開収録ライブ』@∞ - ike-chinの日記

窓口で入場券を30枚買っている人がいた。どこのタニマチよ!?

こういうファンに守られだすと、芸人は勝負仕掛けにくくなるんだよなあ。

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