『爆笑レッドシアター』2009年10月21日放送分

最初の我が家のオフィスの窓ふきのネタは、くっだらないけど面白かったなあ、まさに「しょうもない」とか「くだらない」というのが、褒め言葉になることがありますが、まさにそんなネタでしたね、杉山は最初の大喜利的なコーナーも合わせて、喋らないでこんなに笑い取るんだから、持ってるものが素晴らしいです。エンドの居酒屋トークのウッチャンの弄り方も最高でした。いとうあさこ風（笑）。
そしてその後に出てきたFUJIWARAは、一体いつまでこのネタやり続けるんですか、というか他のネタ番組とかならともかく、この番組で今更エアロビ教室のネタ見せられても（笑）、継続は力成りというけれども、ここ20年ぐらいでFUJIWARAのネタって、四つぐらいしか見たこと無いんですが（笑）。
狩野英孝は女装しようが、どうしようが、どんなキャラに扮しても、基本的にイケメンと全部同じというのは、何が良いかと言われたら困るんですが、もうなんか分かんないけど良いですよね（笑）。やりきる勇気とか、めげない心とか、そういうものが愛おしいというのも、きっとお笑い芸人が面白いかどうかの評価にするのは、間違っていないということに最近気付いていたのですが、それを確信に変えてくれたのが、僕にとって狩野英孝という存在です。
鳥居みゆきの漫談家のネタ、こんなネタ鳥居みゆきにやられたら、友近の立つ瀬がないよ（笑）。ウッチャンも触れてたけど、「民主党が勝ちましたね」は反則だわ、まさか「巨人が勝ちましたね」みたいに言われるとは、あんな不意打ちはないわ（笑）。
我が家の谷田部のキャラ立ちは、この番組では完全に成功しているので、以前のような変な憎たらしいキャラは、もう押さない方が良いでしょうね。メガネした顔は、久米宏とか言われてたけど、僕には仲本工事に見えて仕方ないんですが、レッドシアターに仲本工事は二人はいらないか（笑）。あとエンドトークのガヤで、はんにゃだけいなかったですよね、どんなけ今忙しいんだよ。

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