2009年10月12日のお笑い関連話題〜東京ダイナマイト/椿鬼奴/つぶやきシロー/南海キャンディーズ
東京ダイナマイトが吉本芸人になった日 - 死んだ目でダブルピース
ずっと前に「東京ダイナマイトとダイノジは、立場が逆だった方が、お互い幸せにいまなってたんじゃないか?」という話を、親しいお笑いファンの仲間の前で話して、ある程度の賛意を得たことがあったのですが、このレポート見ると、ますますその考えは濃くなったなあ。なんでこういう考え方だった人が、最初からとにかく吉本目指さなかったのか? という疑問が尽きない。回りくどいことで、時間を失ってしまったよね。
ただこれまで一緒に「打倒吉本ごっこ」をやっていた芸人仲間や、そういう反吉本の旗印みたいに、東京ダイナマイトを応援していたファンが、どこまで今後付いてくるか次第か。
椿鬼奴がブレイクするには:おわライター疾走
ケンコバもブレイクしたし、というような指摘もあるんだけど、ケンコバの大阪でのある時期の露出の多さや、期待の持たれ方を考えると、ケンコバは微妙に東京でのブレイクは、逃した感があるけどなあ。あとブクマの方にもう少し反応続けると、藤井隆はメインで回すほうが上手いから、この手の番組に会わなくても問題ないと思う。
活字中毒R。:「つぶやきシロー」という生きかた
「一発屋で終わりたくない」といって、全く売れそうもないことをやっている芸人がどれだけいるか。つぶやきシロー、ダンディ坂野、そして有吉弘行の三人のリアリズムは、もっと芸人から評価されて良いはずなんだけど、いまの有吉の評価のされ方にも違和感があるし、この三人はもっと違う形で、芸人からリアルな人としての評価を得て良い。特に売れたことがない芸人こそ、この三人の生き様を学ぶべきでしょう。
南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」 - 日刊サイゾー
2004年のM-1グランプリで、世間に鮮烈デビューした南海キャンディーズ、前年のオールザッツや年明けてのABCで、突然凄いのが現れたという期待感があって、年末のM-1に向けてのワクワク感は止まらなかった。そして期待を裏切らない結果を残したM-1、その後も色々とあったけど、コンビが続いていて、またもう一つの大きな波が期待出来そうな状況にいるのは、それだけで嬉しい。
base-blog:baseよしもと
base所属芸人のブログ更新情報のページですが、いつ見てもプラマイ岩橋、span!マコト、GAG宮戸ばっかりだ(笑)、あと天竺鼠の川原とか、五人か六人ぐらいしか更新してないのか?(笑) まあ極悪連合のウルフとか、いまだにラフブロに移っていないのも、大阪吉本の芸人は多いんですが。
南海キャンディーズのハート泥棒―アイドルに恋して by G-Tools |