まだ始まってもいないのに、終わらせてしまう人達

やはり永遠のテーマなのか・・・？ | かにこたつのなんでやねん

もうあと10日も経てば、M-1グランプリの一回戦が始まり、若手コンビの解散話が活発化してくる時期になります。もう三月の卒業シーズンより、秋の方が漫才師にとっての解散のシーズンとなってしまいました。18日のブログではこんな事も書いていますが、しかし一年目や二年目の人達が、やれM-1だとか、賞レース予選だとか、一度や二度のテレビオーディションに、バトルライブの結果などで、人生を左右される決断をするのは残念ですよね、自分たちの関係とか能力に気付いたりではなく、他人に決めて貰っているという状況は、寂しい思いがします。「まだ始まってもいないだろう」という言葉に重みを感じる今日この頃です。

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