「世間はお前達の事なんて、まだまだ知らないよ」

っていう正しい助言が出来る人が、お笑い業界には少なくなっているんだろうな、という風には思っている。

『ザ・イロモネア』（7/29放送分） - タコ息子のBlogでなぐり書き

あとモンスターエンジンは昨日のあらびき団なんかを見てると、神々を出し惜しみしてるみたいだけど、まだ神々の浸透度なんて全国レベルではまだまだなんだから、ゴッドハンドやってる場合じゃないと思うんだけどな。そんなことしてる間に神々でも勝ち抜けなくなってますからね。
夙川アトムも、お笑いファンにはきっと評価されるだろうけど、まだまだ業界紙芝居で推す必要があるんじゃないかな？？ま、それがやりたくないから事務所移籍したんだろうけど。

芸人さんが思ってるほど、世間に自分たちのやってることが浸透していないのに、「もう止めちゃうの？」ということは多い、芸人さんが自分のやってることに飽きだした頃ぐらいが、ようやく定着の入口ぐらいが実情でしょう。「一発屋」になることを防ぐために、売れようとしないというのは、本末転倒も良いとこです。
まあその一方で、お笑いファンとか、普段接しているようなファンは「また同じ事やってる」とか言っちゃうし、そういう声の方が大きい上に近くで聞こえるだろうから、芸人さんは迷う所なんでしょうが、そこをきちんと道筋立ててやるのが、作家とかマネージャーとかプロデューサーの仕事なんでしょう。

ヨイ★ナガメ:雑感【ゴッドタン（マジ歌前編） / ジャイケルマクソン / イロモネア / アメトーーク（最近の一発屋事情）】

そして「ラララライ体操」を封印してまで、やってる芸がこういう宴会芸というわけで、というかこの日のジャイマは、大阪のお笑い関係者って、何年経っても世間や東京のお笑い事情が変わっても、好きなことがいつまでも一緒なのは、どうなんだろうと思いました。

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