島田紳助メイン司会の『FNS26時間テレビ』が無事に終了

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全体の感想としては、ラリーさんの方の感覚に近いかなあ、去年のあの伝説のさんまさんの回と比べれば、誰がやっても損したわけで、後輩芸人誰もさせることが出来なかったのが現状でしょう。正直、アナウンサーメインにして、お茶の間列島みたいなのだけで、思いっきりお茶を濁す回にする、という選択すらあったと思うのです。つまり『めざましテレビ27時間テレビ』か『とくダネ27時間テレビ』でも良かったところで、紳助が『ヘキサゴン26時間テレビ』として無難にまとめた。そしてこういう無難に祭りをまとめる才能というのが、紳助が現在あの地位にいることであり、毎年TBSの感謝祭を継続させている理由なのでしょう。

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二年連続の火薬田ドン登場に、自分も含めた一部のマニア歓喜(笑)。あと今年のかま騒ぎは久し振りの期待もあって、イマイチだった声が多いけど、以前に大爆発した回のようなことは、十回やって一回あるかですから。今田耕司の不在だけの問題じゃない。
さんまさんと中居君のトークは、また一度ゆっくり見直してから、書きたいと思います。

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こういうお約束を処理してくれる芸人さんが減ったのは確か。勝俣さんの前は、さんまさんの仕事だった。しかし紳助さんとのテレフォンあったのに、すっかり忘れていたよ。実はそんなに多くのパート見てませんでした。個人的には『レッドカーペット』で、紳助さんにあの番組のネタを見て貰いたかった。M-1前で、紳助が嫌がったのかも知れないけど。芸人との絡みでは、この後の『行列の出来る法律相談所』が面白かったから良いか(笑)。