お笑いライブ特有の緩い流れ
元梶原もじゃの「毎日は書きません!」: 「少年タカトシ」ライヴ
ホンマに吉本の芸人とファンは、なんであんなにゲームコーナーだけの緩いライブが好きなのか、さっぱり分かんないよなあ。またそのノリがテレビでも通用するという、勘違いも蔓延しているのが、マズイところだったりします。お願いだから芸人さんは、薄いゲームコーナーだけのライブとかは、劇場で自分たちのファンばかりの空間だから、楽しんで貰えていることに気付いて貰いたい。
そこに気付かないで、そういう空間が全てのようになってしまうと、こんな事になってしまうのです。
社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:アメトーークで泥の97年デビュー組(6/11)
この人達の行き詰まりというか、芸人としての経験があるにもかかわらず、テレビで見ると苦しいところがあるのは、普段慣れているところのステージが違うというのは多いんだと思う。基本的にファンも優しいというか、身内意識が広がってるしね。それを考えたら、付き合い古い見知った顔相手に、始めて接するかのような司会をした雨上がりは、やっぱりこのレベルの相手だと、力の差を見せつけている。
この番組の感想で、金成とあべちゃんの評価高いけど、僕も金成はこの場に関しては邪魔だと思ってしまった。タケトとさっくんが良かった印象有り。
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