相変わらずキンコン西野叩きしている連中が頭悪すぎる

KINGKONG'S HONYA RADIO　1月10日放送分(毎週更新) - タスカプレミアム

これ最初に聞いたときは、キングコングの二人が思っていた以上に、M-1の敗因とかをきちんと分析出来ていて、改めて彼らに感心したんだけれど、このラジオの発言内容でも、キンコン叩きに引用されていて、ビックリしてしまいました。いや書き起こしだけ読んでニュアンスが伝わらないで、批判しているような連中もどうかと思うけど、ラジオの本編を聞いている人にまで、キングコングが「客のせいにしている」なんて感想持っているバカがいるのは、本当に驚き以外の何物でもないです。もう単純に西野叩きたいだけじゃないですか、自分の聞きたいように、西野叩きするために、わざと耳を曇らせて聞いているとしか思えない。
キングコングの二人は、かなり冷静に敗因を分析していたし、世間の流れが「レッドカーペット」といった番組を受けて、変化したことに対応出来なかった自分たちを、真正面から反省して分析していた、どうしてこのラジオでキングコングが、不遜に客のせいにしていたという話になるのか、キンコン叩きがしたいが為に、自分たちの都合の良いように受けているとしか思えない。どう考えてもこのラジオでキングコングの二人は、「客や大会の傾向が変わったこと」に気付いていない自分を叩いています。

痛いニュース(ﾉ∀`):キンコン西野、M-1を振り返る「今年はしゃーない、レッドカーペットの客が来てしまっていた」

ブクマコメントも含めて、キングコングが「客のせいにしている」と言ってる人ばかりのようだけど、どんな風に聞いても僕には、キングコングは「客の傾向が変わったことを、事前に気付いていなかった」自分たちの自己批判をしているようにしか、僕には聞こえないです。
しかしこのラジオを聞いていると、どっちかというと西野より、梶原の方が叩かれる要素のある発言していると思うんだけど、世間というかネットの叩きが西野にばかり行ってるのは、やっぱり内容を聞いて批判しているというより、単に西野を叩きたくて批判しているというのを、端的に現していると思う、この回の放送でも笑い飯の件でも、酷いこと言ってるのは明らかに梶原の方だよなあ（笑）。
まあでも西野叩きしている人たちには悪いけど、ダイノジ大谷や松野大介も言ってるように、あと何年か後には、10年ぐらいは日本のバラエティはキンコン西野中心で動く時代が来るのは間違いないから、アンチの人たちはいまのうちに発散しとけば良いんじゃないでしょうかね。