芸能人・著名人のブログのコメント欄の運営方針

基本的に僕は有名人、特に芸能関係の人は、完全にオープンなコメント欄ってブログに置かない方が良いと思うのですが、ファンとのコミュニケーションの窓口として、置いておく人がいるのも理解できるのです。ただそういう時には、やっぱり断固とした方針というのが必要だと思う。

Mー1その後:ラサール石井の鉄板少年らさある

その他に、審査員やM-1に対する批判、出演メンバーの批判といったコメントは削除させていただきました。
それを掲載すれば、私もそれをなにがしか認めたことになりますから。

これは理解できない人もいると思うんですが、僕はとっても正しい方針だと思う、ブログとか個人の掲示板というのは、管理者に運営責任があるわけで、そこに第三者の誹謗中傷が書かれていて、それが放置されているのは、管理者がそれを認めているという認定がされるものだと思う、最近僕がよく出してきている「最終的な編集責任者」ではないですが、削除権限がある人が、それを削除しないというのは、僕はそこに書かれていることを、肯定していると思われても仕方ない。それはマスメディアの言論の自由とかとは、また違う次元の話でしょう。

鈴木つかさのblog 「一文笛」: クリスマスイブ!

また最近悪意のあるコメントがチラチラありますが、自分の名前や顔も出せない人のタワゴトです
相手にしても
筋の通らない理屈で返されるだけです。
なので、みなさんも相手にしないようにしましょう。

そして削除ではなく、きちんと反論すれば良いという意見については、こちらの対応が分かりやすいでしょう。名前や顔も出さずに、誹謗中傷してくる相手というのは、簡単に「無敵くん」的な反応を返すから、反論するだけ無駄という状態が結局ダラダラと続いてしまうし、いくら完璧な反論をしたとしても、どれだけ誹謗中傷している連中の方が、荒唐無稽なことを言っていても、信じてしまう人がいるということがある以上は、ラサール石井さんも鈴木つかささんも非常に正しい対応をしていると思います。
ただ公的な芸能人としての活動に対する、批評とか苦言ではなくて、個人にまつわる話とか、プライベートのこととかを、芸能人としてやっているブログに書いて、それをファンの方が公的なことと混同して、「好意的な意見だけを採用するのか?」というような勘違いのやり取りが、結構見られるのは、他の芸能人のブログでもありますけど、変な奴を見極める能力に長けていない人が、逆に嵐を増長させてしまうことがあるのは、とっても残念なことだと思います。