「ザ・スリーシアター」（関西地区）2008年12月18日放送分

オープニングの恒例のウッチャンのコントは面白いよなあ、でもこれある意味、ウッチャンが前座してるようなもんですから、豪華で素晴らしいですよね（笑）、なんか柳原可奈子は完成されすぎていて、こういう並びの番組だと逆に完成度高すぎて、印象が流れていきますよね（笑）。あとジャルジャルはこんなレベルの低いネタ、頼むから全国枠に持ってこないでほしいですよ。
そして我が家ですよ、なんか凄く新しい展開にドキドキしたんですが、途中からいつもの杉山をのけ者にするネタで、ガッカリしてしまいました。あれは一人のけ者にするとかなしで、最初のノリだけで徹底的に行くべきだったんじゃないかなあ、なんか我が家は漫才になると、谷田部と坪倉の関係が凄い上手くなるのに、コントだと全く面白くなくなるし、谷田部と坪倉が、杉山を虐めたりのけ者にしたりする必然性が無くて、杉山がそこから立ち去らない理由とか、引っかかり所が多いんですけど、一番の問題は三人いて個々の絡みが面白くない組み合わせがあることだと思う（笑）。ローテーション漫才だと微妙にその辺を、うまく回避しているんですよね。
しずるはまた小芝居系でしたね、しずるの池田は顔も、コントでの役割とかも、微妙によゐこの濱口さんに似ているとか、余計なことに気が回りました（笑）。
あれ？ 狩野はなし？ ということが残念でしたが、ただクリスマスってシチュエーションは、彼には直球過ぎるから、面白味もないか、しかし最後のワンフレーズみたいなコーナーは、いつも我が家の谷田部が面白い、この雰囲気がコントで出ないのが、我が家の残念な所なんですよねえ。

• 関連：THE THREE THEATER 2008年12月18日 - 一汁一菜絵日記帳

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